今日も名古屋は30℃、暑かったです。アイスコーヒーがまだまだおいしいです。
昼間は夏、夕方から夜にはひんやりした空気と虫の鳴き声に秋の気配を感じます。
欲張りな体感ですね。
明日、北海道では初冠雪もあるそうで、日本列島は広い?!寒暖差に驚きます。
小さい秋見つけた
いつも散歩する公園の花壇にハロウイン仕様の案山子を見つけました。
案山子同様ハロウインのオブジェがキラキラしています。ボランティアの方の手作りです。
後ろにはコスモスが咲いています。
ヒイラギの実が鈴なりです。赤くなる頃は今年も終わりですね。
満開のきんもくせい、写真からもかぐわしい香りを感じます。
公園の池のほとりには、どんぐりの木が何本もあります。
子供たちが小さい頃はどんぐりの帽子の所につま楊枝を刺してコマにして遊びました。
予告:次回のブログで、布で作るどんぐりを紹介しますね
今日は胃カメラの日
もしも、今、逆流性食道炎の方、過去になったことのある方、私の[後悔]を聞いてください。
私は15年前、逆流性食道炎を患いました。医師が処方した内服薬で治ったのですが、その後元気だっだので気にしませんでした。15年目(昨年)の健康診断の胃カメラ検査で、 食道と胃の境目 がバレット粘膜になっていることが判明しました。15年間、毎年バリウム検査はしていましたが、見つかりませんでした。胃カメラをやっていたら、もっと早く見つけてもらえたはず。後悔しきり。
バレット粘膜になってしまったら、もう元には戻りません。
逆流性食道炎になった事がある方、只今治療中の方、定期的に胃カメラで検査することをお薦めします。
昨年、私は健康診断の胃カメラ(プラス組織検査)の結果、精密検査の為、癌センター送りとなってしまいました。
癌センターと聞いただけで、最悪のことばかり考えました。
【食道がんになってしまったのか?食道がんは胃がんよりやっかいらしい】と、心配ばかりしてドン底でした。
結果を先に言いますと、癌は見つからず、経過観察することに。
内服薬・食事制限もなく現在に至ります。
昨年の癌センターの部長先生からお叱りの言葉が有りがたかったです。
「バレット粘膜になった人みんながみんな癌になってますか? なってないよね! 癌の心配ばかりするその考え方間違っています! 気になることがあればその時に手を打てばよい! 」
手遅れになってはいけないので、定期健診は続けます。
〈病は気から〉と言うように、くよくよしない!ことも患者の使命です。前向きが1番!