今日は一日中、テレビをつけっぱなしで家にこもっていました。
赤い額に合うもの作りたいな~とパッチワーク通信やキルトジャパンを眺めていました。
節分にちなんだ鬼とお多福さんに決めました。
図柄は片桐好子先生の鬼、岡崎光子先生のお多福です。
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Contents
鬼とお多福の額つくり
材料
梅柄の布は正絹で母の着物か羽織の残りです。裏に薄い接着芯を貼りました。
赤い額はお蔵入りのキットに入っていたもので、今回はじめて使ってみることに。
![鬼とお多福の額の材料](https://ricosanquilt.com/wp-content/uploads/2022/01/164de9b08bd09e32481434b6ece0e883.jpg)
作り方
私のアップリケの方法は、
図案をトレーシングペーパーに写します。
全体・各パーツごとに写して、それに合わせて布をカットします。
今回の鬼は、白い歯にキバを挿しこみながらスタートして、上へ上へと重ねてアップリケしていきます。
土台布にマチ針を打っていきながら縫っていきます。しつけやノリなどは使いません。
![鬼とお多福の額(トップの制作過程)](https://ricosanquilt.com/wp-content/uploads/2022/01/32b1b1b26c33249a97c0f9725c9dd2bc-e1642429548190.jpg)
![鬼とお多福の額(トップの制作過程)](https://ricosanquilt.com/wp-content/uploads/2022/01/51ba4264c105628aa4e16ec58c82e89e.jpg)
お多福は顔(頭含む)をたてまつりしたら、次は髪の毛、ホッペの順にアップリケするだけです。
![鬼とお多福の額(トップの制作過程)](https://ricosanquilt.com/wp-content/uploads/2022/01/6511c229f6062b64b76f6f914dbfe9c6-e1642430094900.jpg)
鬼の目はボタン、目のくま・角のシマ・鼻や歯・耳は刺繍します。
お多福の髪飾りはボタン、眉や目や口は刺繍します。
![鬼とお多福の額(トップの制作過程)](https://ricosanquilt.com/wp-content/uploads/2022/01/2557868c5f7ae8b0cbbfb6fdf90e5f7c.jpg)
今日はココまで。
明日以降、額に仕立てます。
裏布をつけず、ノーキルティングです。
ホビーラさんの仕立て方をまねしたいと思っています。
上手く額に収まるとよいです。また見て下さいね・・・
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