昨夜は名古屋も雪が降り、ほんの少しですが積もりました。
先日、ダイソーで買ったラメ入りフェルトで簡単なホワイトツリーを作りました。
立体で飾ってたたんで収納するツリー
準備するもの
![丸めて作るフエルトツリーの材料](https://ricosanquilt.com/wp-content/uploads/2022/01/6fa9dfc414731312d7b7f2b9683170a3.jpg)
ツリー本体用の白フェルト、飾り用のポンポン付きリボン
飾り用の星の為の薄黄フェルト、つまようじ
アップリケ用の布少し、青の刺繍糸
手芸ボンド
三角印をつけた葉の飾りとホツレ止め接着剤は使いませんでした。
作り方
![丸めて作るフエルトツリーの作り方](https://ricosanquilt.com/wp-content/uploads/2022/01/2a210fd101a7fa51c07fd8f7b25cecaf-e1642129890192.jpg)
![丸めて作るフエルトツリーの作り方](https://ricosanquilt.com/wp-content/uploads/2022/01/f35b5bc90027fbe8cdfd0cfe93e88058-e1642129934569.jpg)
![丸めて作るフエルトツリーの作り方](https://ricosanquilt.com/wp-content/uploads/2022/01/004fc1735c2d7e1a80717c52ce2fa009-e1642129993944.jpg)
プレゼントボックスのアップリケの位置は、フエルトを丸めてみて、中央にくる辺りです。
薄いグレイ系布を使いました。
アップリケの周囲はアウトラインステッチします。
いよいよフェルトを丸めます。
![丸めて作るフエルトツリーの作り方](https://ricosanquilt.com/wp-content/uploads/2022/01/611b3de4dd212004415833ba717c7664.jpg)
ぬいしろにボンドを接着したら、
てっぺんに星形スティックを挿してみます。
穴が小さくて挿せない時は、3ミリ程カットします。
それから、ポンポン付きリボンを、てっぺんの尖った方から下へらせんを描くように置いてみます。
マチ針を打っておきます。
プレゼントボックスの手前で終わるような感じがイイです。
リボンの裏に手芸ボンドをつけて接着したら完成。
- 500ミリペットボトルを中に入れて作業して下さい。
- ポンポン付きリボンが無い場合は
- 極太の毛糸に100均で売っているポンポンを糸でつける
- ポンポンを雪が降ったように全体に接着する
完成
ツリーは丸めただけですが、立っています。
星を含めて高さは30センチです。
![丸めて作るフエルトツリーの完成品](https://ricosanquilt.com/wp-content/uploads/2022/01/b41a67d2925ab3eee5e10adceaa5b2ce.jpg)
ツリーの後ろ側↓です。中は空洞なのでたたんで収納できます。
![丸めて作るフエルトツリーの完成品(裏側)](https://ricosanquilt.com/wp-content/uploads/2022/01/d59bb8e64e69369be222ea7b50df3a74-e1642130740525.jpg)
上↑の雑誌のように手芸綿を入れたり、円錐形の発砲ストロールを入れた立体的なツリーもあります。
昨年12月、北欧展で見たオシャレなツリーは、
確か羊毛フェルトのような肉厚なフェルト(色は霜降りグレイ・形は円錐)に、
2枚重ねの星(白のフェルト)がてっぺんに、
毛糸状の糸に、羊毛?のポンポンが1つづつ付いたものが、らせん状に・・・
今回の作品は、色や風合いは違いますが、イメージ通りに出来ましたぁ!