Youtube『Katabami』さんの『布リース』を参考にしています。
テレビを見ながらでも作れます。楽しかったですよ。
今回は、布の厚みと色を変えて2コ作ってみました。
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挿すだけのリース
準備するもの
![挿すだけの布リース(準備するもの)](https://ricosanquilt.com/wp-content/uploads/2022/01/160a3a9b641dc0f55d6f118e9b62bb9b.jpg)
発泡スチロールのリースはセリアで購入しました。裏は平らです。(2ケ入り¥110税込)
ダイソーでは現在取扱いがないそうです。
リースをつるす紐はあらかじめリースに付けておきます。(裏側にセロテープで固定)
ペットボトルのキャップはボンドの受け皿として使います。
布
出番のない布の出番です。思い切り消費します。
![挿すだけの布リース(準備する布)](https://ricosanquilt.com/wp-content/uploads/2022/01/b88d7e257039bfe6048b0462283214a0-e1641281910510.jpg)
今回は、断捨離の運命のインド綿↑のスカート(未使用)を利用します。
タナローン位の薄さです。
青系の布は↓パッチワークで使う布です。
![挿すだけの布リース(準備する布)](https://ricosanquilt.com/wp-content/uploads/2022/01/48325331c1be6e8e74da579a6e6c40c2.jpg)
- 布選びのポイント・・・柄より色。裏側を使う手もあります。 2~3色でも出来ます。
- パッチワークで使うような厚みの布が適しています(100枚位)厚すぎず、薄すぎず。
- 薄手の布は150枚位必要。
- 箸(棒)を挿す回数が増えると、リース台が欠けたりします。
作り方
5センチ四方の布は、以下のように巻きつけてみました
ふんわりボリュームが出るよう円錐状に巻き付け、根元が細くキュットしまった感じなら、やり方は自由。ボンドが付けやすくなります。
![挿すだけの布リースの作り方](https://ricosanquilt.com/wp-content/uploads/2022/01/4bdf4e7e3a8d16742feaa03496d74d84.jpg)
![挿すだけの布リースの作り方](https://ricosanquilt.com/wp-content/uploads/2022/01/55043da17378132b4fad870e299c8e72.jpg)
使ってみたい布をまず放射線状に挿しました。
![挿すだけの布リースの作り方](https://ricosanquilt.com/wp-content/uploads/2022/01/54e0bb7b8c014d5083fe9e54ccce1310.jpg)
どんどん布を挿しこみます。色のバランスも見ながら。差し色があるとキレイです。
完成
![挿すだけの布リースの完成](https://ricosanquilt.com/wp-content/uploads/2022/01/e48b8dff01b7da0778d34983d4a8f918.jpg)
![挿すだけの布リースの完成](https://ricosanquilt.com/wp-content/uploads/2022/01/d26cb25da050a5d0481b994a825d865f.jpg)
![挿すだけの布リースの完成](https://ricosanquilt.com/wp-content/uploads/2022/01/9dffc6466d70636fe76c7bd2cde380db.jpg)
赤いリースは布が薄いので、リース台への挿しこみ数が多く、裏側が削れてしまいました。
![挿すだけの布リースの完成(裏面)](https://ricosanquilt.com/wp-content/uploads/2022/01/18382267211ea9eb3a38e1def5e4b3e7.jpg)
Youtubeでは、制作時間は布を切って挿して1時間とありましたが、私は、テレビを見ながらでしたし、布を追加でカットしたりする時間もあったので、1コ作るのに3時間以上かかりました。
ケーキのデコレーションみたいでとっても楽しかったです。
いっきに作りたくなりますよ。
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