風が強かった日曜日、日泰寺(名古屋市千種区)近くの『揚輝荘』(ようきそう)で開催されたフラワーアレンジメント教室に行ってきました。
冬の揚輝荘
ここは、(株)松坂屋の初代社長伊藤次郎左衛門祐民の別邸です。今は名古屋市指定有形文化財になっています。2月23日から3月26日迄、2階で華道家・小川珊鶴さん所蔵のお雛様が展示されています(後日、ブログでお見せできたらと思います)
春のフラワーアレンジメント
揚輝荘の地下1階が会場です。
お雛様の季節にぴったりのお花が準備されていました。
ミモザだ!嬉しいな~
①→②とポイントをつけたら、
ドーム型のオアシスの地肌が見えないように、こんもりとなるように挿していきます。
まあるくするのって意外と難しいです。四角くなってしまいます。
受け皿を持って、上から・横から見ながら、自由に挿しこんでいきます。
どうしてもオアシスの地肌が見えてしまう時は、
葉っぱ(今回は利休草)や、湿らせた水苔を少しずつのせて、隠していきます。
- オアシスの扱い方
- バケツなど少し深めの入れ物に水を入れて、オアシスを入れたら沈むまで放置
- 無理やり沈ませない
- オアシスに水道水を直接かけない
- 以上、注意すると、オアシス内部まで水が浸透します
準備して下さったお花を全部使って完成しました。
写真は揚輝荘2階の旧応接室で撮影してきました。
川上屋でおやつ
フラワーアレンジメントの帰り、日泰寺入り口の石碑の隣にある(広小路沿い、スタバの並び)『おかしな大地恵那川上屋』のカフェでスイーツを戴きました。
日曜日の3時半なのに、行列が全くありません。変な胸騒ぎ(笑)
【栗一筋】食べたいなぁ~メニューに見当たりません。
聞いたら、少し前に終了していました。なんとなんとせっかく立ち寄ったのに~
今あるのは、こちらの【栗将軍】でした。
【栗一筋】と断面は同じなのに、味が違います。感動がゼロ。
1400円も出したのにね、めちゃ不満です。
【栗一筋】の和栗に対して、【栗将軍】は輸入物の栗のようです。
だからってぇ~こんなに味が違うの?
ほんとに残念でした。
添えにあったミニトマトは恵那川上屋の新しい農業ブランド【おかしなトマト】と言うらしいです。
糖度が高くおいしかったけれど・・・
箱入りトマトのお値段見るの面倒になって見てこなかったです。
カフェは20席ありました。ご覧の通りすいていました。
日泰寺の山門にあるシェ・シバタやスタバは人でいっぱいだったのは何を意味するのでしょうか?