きまぐれに始めたピースワークの形が見えてきました。
そして、2月26日揚輝荘(名古屋市千種区)で拝見したお雛様を一部アップします。
きまぐれなピースワークからトップ完成へ
写真の順番が手順です。
3層にしてしつけ掛けしてからキルテイングします。
そして3センチ幅でバインディングして完成です。
![自作のピースワーク制作中](https://ricosanquilt.com/wp-content/uploads/2023/03/3-2-1DSC_6023.jpg)
![自作のピースワーク制作中](https://ricosanquilt.com/wp-content/uploads/2023/03/3-2-2DSC_6024.jpg)
![自作のピースワーク制作中](https://ricosanquilt.com/wp-content/uploads/2023/03/3-2-3DSC_6033.jpg)
リメイク考案中
今までやってきた私のリメイクは
①既存の作品にコラージュをプラスしたり
②既存のトップの面積を減らして(角部分の切除)トップの形を換える
というものでした。
今回初めて、キルト面積を増やすやり方で挑戦です。
赤枠☆の部分を繋げて広げました。
![自作のキルトをリメイク中](https://ricosanquilt.com/wp-content/uploads/2023/03/3-2-4DSC_6036.jpg)
この作品は作った時から、納得がいってない珍しい作品です。
形成外科医になった気分です(笑)
この先、全く展開が読めませんが、完成したら、見て下さいね。
華道家 小川珊鶴氏所蔵のコレクションのお雛様
2月23日~3月26日まで、名古屋市千種区にある『揚輝荘』2階で展示中です。
3月5日と3月25日、終日、予約なしで小川珊鶴氏のお話が直接聞けますよ。
展示の一部ですが、お雛様をご覧下さい。
ケース越しに写真撮っていますので不鮮明はお許し下さいね~
![名古屋市千種区揚輝荘で展示中のお雛様](https://ricosanquilt.com/wp-content/uploads/2023/03/3-2-5DSC_6007.jpg)
![名古屋市千種区揚輝荘で展示中のお雛様](https://ricosanquilt.com/wp-content/uploads/2023/03/3-2-6DSC_5994.jpg)
令和の御即位の天皇皇后両陛下の御姿を映した雛人形。
天皇陛下、雅子様の衣装と立ち位置、確かこうでしたね。
![名古屋市千種区揚輝荘で展示中のお雛様](https://ricosanquilt.com/wp-content/uploads/2023/03/c49da5f45b041282a99f577940f590aa.jpg)
↑は【享保雛】で、お顔が切れ長で涼しげです。
↓は江戸時代の人気人形師「次郎左衛門」の名前から取った【次郎左衛門雛】です。
![名古屋市千種区揚輝荘で展示中のお雛様](https://ricosanquilt.com/wp-content/uploads/2023/03/be952dcfb405e0e6f63db1a6f444fb49.jpg)
![名古屋市千種区揚輝荘で展示中のお雛様](https://ricosanquilt.com/wp-content/uploads/2023/03/3-2-9DSC_5963.jpg)
![名古屋市千種区揚輝荘で展示中のお雛様](https://ricosanquilt.com/wp-content/uploads/2023/03/3-2-10DSC_5962.jpg)
私は、こういう真ん丸顔のお雛様も愛くるしくて好きですね。
内裏雛の前にある【犬ばこ】が珍しいです。
この【犬ばこ】は女の子の健やかな成長と幸福を願う雛飾りのひとつです。
張り子で作られているんだと思います。