旅行お出かけ

北海道~最終3日目は札幌と小樽~

新千歳空港のコカコーラ提供の記念表記

旅3日目の午前は札幌宮の沢にある【白い恋人パーク】に行こうと決めていました。
『ブログさっぽろ百合が原公園花の四季』のtotoさんからは、藻岩山ロープウェイをオススメ頂いたのですが、お天気がどんよりしていて・・・
ウ~ン、やっぱり心残りのある小樽にもう一度行くことに。
4月25日の交通手段:地下鉄・・徒歩・・バス→JR・・徒歩→JR→AIR

白い恋人パーク

石屋製菓のクッキー【白い恋人】大好きです。
そんなISHIYAが展開する『白い恋人パーク』に興味ありました。
テーマパーク顔負けの建物が凄い。石で出来た建物は明治44年に札幌で醸造所として建てられたものを移築再現したそうですが、おとぎの国のようです。

札幌宮の沢の白い恋人パーク

10時の開店を告げるからくり人形のシェフたちが歌い出しました。

札幌宮の沢の白い恋人パーク

庭園のチューリップがやっと咲き出していました。
写真↓木組みの建物はドイツ・ローデンブルグのようです。

札幌宮の沢の白い恋人パーク
札幌宮の沢の白い恋人パーク

5月31日までイースターエッグクラッシュが開催中です。

札幌宮の沢の白い恋人パーク
札幌宮の沢の白い恋人パーク

子供サイズのハウスや乗り物がアチコチに置いてあります。
遊び心もあって見てるだけで楽しいです。

札幌宮の沢の白い恋人パーク

1階でここだけの限定のお土産を買った後、2階で一息つくことに・・・
このカフェの展示品は見ごたえあります。

札幌宮の沢の白い恋人パークの2階カフェ

[白い恋人]の工場見学やラウンジでお茶したい方は入場料¥800が必要です。
お土産でちょっと重くなった旅行カバンを背負って、12:30小樽着を目指します。

リベンジ小樽

4月24日、残念ながら見おくってしまったことが3つありました。
結論を先に言うと、リベンジ出来たので大満足です(喜)その3つとは・・・

ランチ

4月24日は開店時間が待てなくて、このお店でのランチを諦めたのでした。
つぼみだった桜がいっきに開花していました。

小樽運河近くの洋食屋マンジャーレTAKINAMI
小樽運河近くの洋食屋マンジャーレTAKINAMIのランチ

とってもリーズナブルでおいしいランチは◎
ご夫婦二人でやっていらっしゃる洋食屋さんです。

小樽運河クルーズ

運河と小樽港を船で巡る40分のクルーズ。
体験してもしなくても、どうってことはないんだけど~多分もう一度来れないと思うとね。

浅草橋から見た小樽運河

32人全員、救命道具をつけて14:00発に乗船しました。今日は運行していました。

小樽運河(北運河と南運河)の真ん中辺りの月見橋から外洋に出ます。
4月24日、運航中止になったのは、この先に広がる小樽港の波が荒れていたんです~
知床の事故もあったばかりだし。

小樽運河クルーズ

小樽港には漁船はなく、公的な警察や税関などの船・プライベート船舶の停泊に限られています。

小樽運河クルーズ

旭橋をくぐって、小樽港から北運河に戻ります。

小樽運河クルーズ
小樽運河クルーズ
小樽運河クルーズ

北浜橋・竜宮橋をくぐって、南運河に入っていきます。景色がガラリと変わります。

小樽運河クルーズ
小樽運河クルーズ

ルタオ本店でティータイム

待ち時間ゼロで2階のカフェでお茶できました。
お店の方のメニューのオススメの仕方が、それはそれはルタオ愛に満ちていました(笑)

ルタオ本店2階カフェののケーキセット
ルタオ本店展望台からの眺め(山方向)
ルタオ本店展望台からの眺め(海方向)

これにて3日間の旅は終わりです。

快速エアポートに乗って新千歳空港へ向かいます。このJRの快速はとっても便利です。
manacaやsuicaというカードにお金をチャージしておけば、いちいち券売機で買う手間が省け、タッチだけで乗れます。この2泊3日で使った交通手段はいろいろですが、JRは勿論、函館の市電もカード決済できました。

長々と旅ブログにお付き合いいただき、ありがとうございました。
みなさま、GWをお楽しみ下さいね。

ABOUT ME
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(公)日本手芸協会パッチワーク指導員 愛知県在住 パッチワークを作り始めて20数年がたちます。 とにかく布が大好き。ハンドメイドが日課です。