会期終了が迫っている【リチャードジノリ】のコレクションを見に『愛知県陶磁美術館』(愛知県瀬戸市)へお出かけしました。
道なりに『ジョイフル』があるのでお得意(笑)の寄り道をしました。

スポンサーリンク
ジョイフルでモーニング
今回2回め来店です。1回目と違うメニューを注文しました。



ドリンクバー込のお値段、いいね!カプチーノもカフェオレもクオリティー高めです。
リチャードジノリコレクション
会場は愛知県陶磁美術館です。
お茶したい方は本館横に「喫茶と器 陶翠庵」があります。

2021年に盛田昌夫氏が寄贈したリチャードジノリの作品を初公開しています。
1737年カルロ・ジノリ侯爵がトスカーナ州に【ドッチア窯】を開き、1896年にミラノのリチャード陶器会社と合併して『リチャードジノリ社』ができたんですね。
クラシックな作品(第1会場)
名品ばかりです。時代順にアップします。






モダンな作品(第2会場)
装飾美術と日用品の製造に、アートディレクターのジオ・ポンディが新風を吹き込んだのが1923年~1933年です。





2013年にリチャードジノリはケリンググループの1員になり、2020年には『GINORI1735』 というブランド名になり、世界的なデザイナーとのコラボで新たなコレクションを展開中。


7月22日は振替休館です。
7月27日迄。開館時間は9:30~17:00(16:30までに入館)です。
駐車場有(無料)
スポンサーリンク
スポンサーリンク