今日は真夏日で暑かったですね。
昨日、雨の中、買いに行った花苗の植え替えを頑張りました。梅雨まっ只中、花の苗はもう残り物でしたけど、どうしても庭の隅に色どりが欲しくて・・・午前中でも汗ダラダラ~こんな日はアイスコーヒーが美味しいです。時々、ブログでおやつを紹介していることもあって、先週ランチョンマットを作っていました。
大きさは適当、布の大きさ都合で大小さまざま、裏地付きで10枚完成しました。
リバーシブルランチョンマット
完成品2枚
両面使えるリバーシブルランチョンマットです。
昨年末、デパートの北欧展で購入したフィンランド製のオックス生地2枚を使いました。
たまたまウクライナカラーになりました。
こちらを表側にするなら
こちらが裏側になります。
左右(横)切り替えの作り方
上の写真の上段の方の作り方です。
柄の違う布2枚同寸を使います。お好みで少しずらすだけで出来ます。
上と下の切り替えの作り方
完成品の写真の下段の方の作り方です。
その他のリバーシブルランチョンマット
薔薇のミニランチョンマット
小さなハギレ(シーチング)で作っています。
こちらを表側にするなら
こちらが裏側になります。
青地と生成り地のバラ柄がつながるようにしました。
野菜のランチョンマット
この野菜の布、なんと昭和50年代の頃の日本の布です。パッチワークにも使える布シャーチングです。ケイフファセットさんもビックリするんじゃないかな?ギンガムチェックはブロードです。
2枚重ね(裏地付き)のランチョンマット
表裏同じ布のランチョンマット
赤青のカップ柄は綿ポリ麻混?手触りがしなやかでトロンとしています。
カップと花の縦柄は松山敦子さんの布で、少しざっくりしています。
表と裏地を替えたランチョンマット
綿麻スラブウオッシュで洗いをかけた少し厚めの布です。
これだけしかないハギレを全部使い、裏は綿麻の大きな格子柄にしました。
表地に切り替えを入れたランチョンマット
ポット柄は藤田久美子先生の布で麻素材で薄いです。
フルーツ柄のオックス生地の方も少量しかなかったので、繋いで1枚に。
アリスの布はダイソー品、ダイヤ柄はUSAミッシェルミラーです。
あっという間にできるのがいいです。
キルトやタペストリー作りの合間の気分転換にグーです。
今回は、パッチワークに使いにくいオックス生地や綿麻タイプの生地を使いました。
なんてたって布合せが楽しかったです。