今日はセリアのファブリックボードではなく、素麺の入っていた箱の蓋部分を使います。
お気に入りの布を貼るだけのリメイクです。
![オリジナル自作のファブリックボード(ピーターラビット)完成品](https://ricosanquilt.com/wp-content/uploads/2022/04/0d45763f7e86d54543bbd96b299a500b.jpg)
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手順
準備するもの
- 素麺の入っていた箱の蓋の方を使います。底部分でもOK
- 蓋に貼る布・・・蓋の大きさに各辺のりしろ1.5センチつけたもの
- 布・木用の両面テープと布用ボンド
![オリジナル自作のファブリックボード(準備するもの)](https://ricosanquilt.com/wp-content/uploads/2022/04/6bc80da51509db7ed2d18e82fc1c631f.jpg)
板に貼ります
![オリジナル自作のファブリックボードの作り方](https://ricosanquilt.com/wp-content/uploads/2022/04/23658b6532164ca3e01eb184c898dc3f.jpg)
- 蓋の≪素麺の文字≫が透けて見えるので、裏面を使います。
- ピーターラビット布を接着します。
- のりしろ部分接着前に、余分な布はカットするか、はみださないように折りたたむ。
素麺の文字を布で隠します
- ≪素麺の文字≫が透けて見えない濃い色の布を使います。
- 裏布の大きさ・・・蓋の大きさに各辺のりしろ1.5センチつけたもの
- のりしろを少しだけ多めに折り込んで小さくしてアイロンかけます。
- 両面テープは木の部分に貼ります(私は□□□部3ケ所に貼っています)
- 裏布を貼ります。
- ヘリの部分は、はがれないようにボンドで接着します。
![オリジナル自作のファブリックボードの作り方](https://ricosanquilt.com/wp-content/uploads/2022/04/051eee72387b3e5eea592c09f7e40da5.jpg)
板の両面に布を貼りました
素麺の蓋は厚み5ミリです。これは上から見た所です。
両面、軽~るく低温でアイロンをかけています。7時間以上経ちますが、反っていません。
![オリジナル自作のファブリックボード完成品を上から見たところ](https://ricosanquilt.com/wp-content/uploads/2022/04/d6947c1819251d9eaeec8b2779255e5d.jpg)
完成
出来上がりサイズ:縦20.5センチX横38.5センチ
![オリジナル自作のファブリックボード(ピーターラビット)完成品](https://ricosanquilt.com/wp-content/uploads/2022/04/2d717dca6de39a5e8b1822e8d5d5e050.jpg)
テレビを見ながら1時間くらいで完成しました。
お気に入りのピーターラビットの布に初めてハサミを入れました。
【もったいない病】にグッバイです。
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