キルトジャパンで当選した材料を使って作り始めています。
角木綿子先生のデザインをベースにして、少し私らしさをプラスしています。
今日は、キルトトップまで出来ました。
手持ちの布で5センチ四方のバスケットを作って、8つの角に配置することにしました。
バスケットの持ち手は山道テープを使っています。
バスケットを外向きにおいてみました。
![キルトジャパン2021春号で当選した愛読者プレゼントで作り始めた作品](https://ricosanquilt.com/wp-content/uploads/2021/09/3d930b90978c9190d6e78abe58f52759-e1632148696222.jpg)
次にバスケットをセンターに向けておいてみました。
![キルトジャパン2021春号で当選した愛読者プレゼントで作り始めた作品](https://ricosanquilt.com/wp-content/uploads/2021/09/8456094d4bc7822785eb0c372b6f81fc-e1632148808122.jpg)
いろいろおいてみて、チューリップに向かっておくことに決定!
さぁ、これを縫い合せたらキルトトップは完成!・・・の筈が・・・
出来上がったトップの周囲を3.5ミリ幅のバイヤステープで囲んでみると、なんだか全体のバランスが悪いと感じてしまったのです。
もうひと手間かけるのは面倒ですぅ~
と思いつつ、せっかくだもの、悪目に出てもいいから、自分の感性を信じてみよう。
ということで、手持ちの布でボーダーを追加することに・・・
そして出来たのが、こちらです。
どうでしょうか?
![キルトジャパン2021春号で当選した愛読者プレゼントで作り始めた作品(トップの完成)](https://ricosanquilt.com/wp-content/uploads/2021/09/ac74da2bc4eb67926856cc41708bb396.jpg)
明日からキルティングできるといいなと思います。
キルトラインは、明日考えよう・・・
![キルトジャパン2021春号で当選した愛読者プレゼントで作り始めた作品](https://ricosanquilt.com/wp-content/uploads/2021/09/41e2d655a3293738ac836252f4544b06-e1632149652671.jpg)
裏布はトップと同じミント系の布を選びました。もう少し小さい花柄布の方がいいかもしれません。
裏布は、出来るだけ薄く柔らかく針通りがよい布を選んだ方がよいですね。手の負担が軽減できます。
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