昨日は1122(イイ夫婦)そんな日をいつ誰が作ったのでしょうか?そして今日は勤労感謝の日。≪感謝の気持ち≫をもって、今年もあと38日、元気に過ごしたいと思います。
昨日と今日、ワンコインレッスンを体験してきました。
クリスマスリース
今日は、名古屋市指定有形文化財の『揚輝荘・聴松閣』の地下1階の旧舞踏場でXmasリース作りを体験しました。もみじが赤くきれいに紅葉していました。
先生の作品
本日の講師はフラワーハウス・アンドゥドゥ主宰の杉江寿美先生です。
参加者10名全員を細かく巡回して頂いたので、つどつど指導を受けることが出来ました。
![杉江寿美先生のクリスマスリース](https://ricosanquilt.com/wp-content/uploads/2021/11/50cf642dd6c9fcd29f3afd80f36bc365-e1637678072732.jpg)
材料と制作過程
配布された材料は、リース、生のヒバ、造花(白いポンセチアやマーガレット、赤いポインセチアやピンクのバラなど)と綿花・松ぼっくり・クリスマス向けのオーナメント・・・沢山用意して下さいました。
![ワンコインレッスン(クリスマスリース)の材料](https://ricosanquilt.com/wp-content/uploads/2021/11/5972d03d343740ccb2b7e101bac81686.jpg)
「どんなリースにしたいかイメージしてね」という先生の言葉で、レッスンスタートです。
最初に、材料を仮置きします。
私は赤いポンセチアだったので、定番通りの配置にしました。
生ヒバはワイヤーで固定していきます。他はグル―ガンでどんどん付けていきました。
![ワンコインレッスン(クリスマスリース)の制作過程](https://ricosanquilt.com/wp-content/uploads/2021/11/cdc29bdcbb73ac16c2c500e6daf45aa8-e1637678760253.jpg)
![ワンコインレッスン(クリスマスリース)の制作過程](https://ricosanquilt.com/wp-content/uploads/2021/11/7d218b3f2402036ae67e19ec240287fe.jpg)
完成
![ワンコインレッスン(クリスマスリース)の完成](https://ricosanquilt.com/wp-content/uploads/2021/11/1b5503503ef08f8aee1ddce7bf8caafc.jpg)
ポインセチアの後ろには2コの白バラと松ぼっくりを配置しています。無難にスッキリと完成です。
- 松ぼっくりの向きで奥行きが出せる
- 松ぼっくり(に限らず)チラ見せのテクニック
- アイテムの2コ使い
余った沢山の飾りは、リースのヒバが枯れてしまった後に、飾りつけしたいと思います。
皆さんのリースを拝見しました。
ハンドメイドの世界は10人10色。自分がOKならマルですね。
空きビンのリメイク
月曜日は、名古屋市瑞穂生涯学習センターで空きビンのリメイクを体験しました。
美術・工作作家の竹内恵子先生に指導していただきました。
ガラス用ペイントで、「ビンに自由に描いてもイイ」といきなり言われてもですね~(笑)
絵ごころがないので、先生の見本(ステンドガラス風のバラ)を真似してみました。
ペイントのボトルの先で直接描いていくので、力加減でブチュっと出てしまったり、かすれてしまったり、液ダレもあり、ドラマの連続です。
「全て、味、あじよ~」という先生のアドバイス通り、ゆる~い絵付けを楽しみました。
![空きビンのリメイクレッスン](https://ricosanquilt.com/wp-content/uploads/2021/11/f2fe550a458b561cea2044330c2d3636.jpg)
皆さんの作品です。
ビンの片面に絵付けしているのは、半乾きでは、ペイントがゴムのようになって他の物に付いてしまう為、持ち帰れないから。一生懸命ドライヤーで乾かしているところです。
- ガラスペイントはダイソー品がオススメ
- 白でも黒でも自由な色で輪郭を描く→乾燥させる
- 乾いたら、輪郭の間の色付けはモリモリに!薄いと乾いた後、透明になってしまう
![空きビンのリメイクの完成](https://ricosanquilt.com/wp-content/uploads/2021/11/902ed0210c6c186eb9d1064a44a2e3ec.jpg)
お手軽で楽しいリメイクタイムでした。ガラスペイントさえあれば出来ます。
このデカいビンにボタンを入れようかなと思ったのですが、500円玉貯金してみるかな(笑)なんてね!