ハンドメイド

1コインレッスン~Xmasリース&空きビンのリメイク~

名古屋市揚輝荘の紅葉

昨日は1122(イイ夫婦)そんな日をいつ誰が作ったのでしょうか?そして今日は勤労感謝の日。≪感謝の気持ち≫をもって、今年もあと38日、元気に過ごしたいと思います。
昨日と今日、ワンコインレッスンを体験してきました。

クリスマスリース

今日は、名古屋市指定有形文化財の『揚輝荘・聴松閣』の地下1階の旧舞踏場でXmasリース作りを体験しました。もみじが赤くきれいに紅葉していました。

先生の作品

本日の講師はフラワーハウス・アンドゥドゥ主宰の杉江寿美先生です。
参加者10名全員を細かく巡回して頂いたので、つどつど指導を受けることが出来ました。

杉江寿美先生のクリスマスリース

材料と制作過程

配布された材料は、リース、生のヒバ、造花(白いポンセチアやマーガレット、赤いポインセチアやピンクのバラなど)と綿花・松ぼっくり・クリスマス向けのオーナメント・・・沢山用意して下さいました。

ワンコインレッスン(クリスマスリース)の材料

「どんなリースにしたいかイメージしてね」という先生の言葉で、レッスンスタートです。
最初に、材料を仮置きします。
私は赤いポンセチアだったので、定番通りの配置にしました。
生ヒバはワイヤーで固定していきます。他はグル―ガンでどんどん付けていきました。

ワンコインレッスン(クリスマスリース)の制作過程
ワンコインレッスン(クリスマスリース)の制作過程

完成

ワンコインレッスン(クリスマスリース)の完成

ポインセチアの後ろには2コの白バラと松ぼっくりを配置しています。無難にスッキリと完成です。

  • 松ぼっくりの向きで奥行きが出せる
  • 松ぼっくり(に限らず)チラ見せのテクニック
  • アイテムの2コ使い

余った沢山の飾りは、リースのヒバが枯れてしまった後に、飾りつけしたいと思います。

皆さんのリースを拝見しました。
ハンドメイドの世界は10人10色。自分がOKならマルですね。

空きビンのリメイク

月曜日は、名古屋市瑞穂生涯学習センターで空きビンのリメイクを体験しました。

美術・工作作家の竹内恵子先生に指導していただきました。

ガラス用ペイントで、「ビンに自由に描いてもイイ」といきなり言われてもですね~(笑)
絵ごころがないので、先生の見本(ステンドガラス風のバラ)を真似してみました。
ペイントのボトルの先で直接描いていくので、力加減でブチュっと出てしまったり、かすれてしまったり、液ダレもあり、ドラマの連続です。
「全て、味、あじよ~」という先生のアドバイス通り、ゆる~い絵付けを楽しみました。

空きビンのリメイクレッスン

皆さんの作品です。
ビンの片面に絵付けしているのは、半乾きでは、ペイントがゴムのようになって他の物に付いてしまう為、持ち帰れないから。一生懸命ドライヤーで乾かしているところです。

  • ガラスペイントはダイソー品がオススメ
  • 白でも黒でも自由な色で輪郭を描く→乾燥させる
  • 乾いたら、輪郭の間の色付けはモリモリに!薄いと乾いた後、透明になってしまう
空きビンのリメイクの完成

お手軽で楽しいリメイクタイムでした。ガラスペイントさえあれば出来ます。
このデカいビンにボタンを入れようかなと思ったのですが、500円玉貯金してみるかな(笑)なんてね!

ABOUT ME
ricosanquilt.com
(公)日本手芸協会パッチワーク指導員 愛知県在住 パッチワークを作り始めて20数年がたちます。 とにかく布が大好き。ハンドメイドが日課です。