3月16日、名古屋は22℃超え、暖かい1日でした。
名古屋市市政資料館のオオカンザクラは満開を過ぎ、葉も出始めていました。
名古屋市市政資料館中央階段室
チャン・ビン氏の二胡の演奏をここ名古屋市市政資料館で聴きました。
演奏はこの中央階段を上がった所で、観客は3階で、私は立ち見でした。
この中央階段はドーム状になっているので、音響効果が抜群です。
二胡の音が生(ナマ)で聴けました。
曲目は日本の「荒城の月」森山直太朗の「さくら」「川の流れのように」、中国の「女人花」、チャンビン氏作曲・上海万博の為の「大地の歌」など全8曲とアンコール曲で、1時間の演奏でした。
ニ胡の音が、時に、雄大な川を、中国の大河を、モンゴルの馬のいななきを、そして日本のわびを想起させてくれました。繊細かつダイナミックで奥ゆきのある音色に拍手喝采でした。
市政資料館2階の喫茶室
昭和54年まで裁判所として使用されていたので、喫茶室はこんな感じ。
通り過ぎてしまいました。1時間立っていたのでひとやすみです。
扉を開けると、庶民的な喫茶ルームでした。
今日は来館者が多かったようで、パン類は全部売り切れてました。
抹茶ラテ(¥350)の横についている豆菓子って、名古屋(岐阜)では当たり前。
無料なの~
ヴォーグ学園名古屋校の福よせ雛
3月19日まで展示されているので見てきましたが、
他の会場の福よせ雛プロジェクトと違って、昨年と変わり映えしていませんでした。
でもラッキーなお買い物ができましたよ。
これって福よせ雛のおかげかな?
カット布がとってもお安くて¥100~¥500で買えました。
ヴォーグ学園に関係ない人でも買えます。
スポット的な布の販売なので、無い時もあるようですが、
大塚屋に行かれたらヴォーグ学園名古屋校2階も見られてはどうでしょうか?