ハンドメイド

イースターミニタペ2作目続き&TV三千円の使い方で見つけたキルト作品

自作の制作中のミニキルトタペストリー(イースター)

今日から明日にかけて黄砂警報が出ているので、お家に籠っています。
雨が降ってくる前に、庭に咲いている花の写真を急いで撮りました。

イースターミニタぺの続き

ボーダーを作ります

ボーダーはこの布を選びました。
白・水色・ピンク3枚で4センチ幅にします。

自作のミニタペストリー2作目制作中

4枚とも、〇印の30センチで縫い止りします。
今回、長方形(横38X幅4センチ)のまま4枚を縫い合せます。
普通の額縁仕立ては、台形型4枚を作って対角線を縫い合わせます。

自作のミニタペストリー2作目制作中

額縁仕立てします

2枚の長方形(横38X幅4センチ)のボーダーの対角線通しを縫い合せます。

自作のミニタペストリー2作目制作中

縫ったら余分な布はカットします。

自作のミニタペストリー2作目制作中

ちょっとムリした感じもありますが、これで額縁仕立て完成です。
まあまあ角が合ったということで・・・

自作のミニタペストリー2作目制作中(イースター)

裏布

裏布も可愛くします。

自作のミニタペストリー2作目制作中(イースター)

今日は、トップ・キルト芯・裏布のしつけまで出来ました。

TV『三千円の使いかた』で見つけたキルト作品

今年1月7日スタートしてすでに放送終了になった土ドラ『三千円の使いかた』(葵わかなさんや中尾ミエさんや森尾由美さんなどが出演)でキルト作品を見つけました。

フェザースターやカップ、ハワイアンキルトの作品は
主人公・美帆(葵わかな)の実家のリビングに飾られていました。
下のピンクのクッションは
美帆の恋人・翔平(葉山奨之)の実家のリビングにありました。

このドラマの2つの家庭に何故キルト?と思いましたが、両家にマッチしたキルト選びでした。ドラマの美術担当さん、さすがです。
ドラマでキルト作品が見れたりすると、そこにばかり目が行ってしまって(笑)テンションが上がっちゃいます。

ABOUT ME
ricosanquilt.com
(公)日本手芸協会パッチワーク指導員 愛知県在住 パッチワークを作り始めて20数年がたちます。 とにかく布が大好き。ハンドメイドが日課です。