今日は、ゲートタワー(名古屋駅)への用事のついでに、気になるお店をちょっとだけ覗き見してきました。
高島屋の1階コンコースに面したクッピーラムネのカクダイ製菓が新たに挑戦した生ラムネのショップ『THE RAMUNE LOVERS』・・・(このお店、相変わらず行列です。)を横目に見ながら、大名古屋ビルヂング地下1階へ向かいました。
大名古屋マルシェ
今年の4/28、大名古屋ビルヂング地下1階にオープンした『大名古屋マルシェ』(食のフロア)に来ました。
![大名古屋ビルヂング地下1階にオープンした『大名古屋マルシェ』の案内図](https://ricosanquilt.com/wp-content/uploads/2021/06/fe15dbff9b6c65d34ba0a8045b7db02f.jpg)
この店内案内図から右手にある『ツバメヤ』(和菓子・わらびもち)方向に、6メートルほどですが、床の模様がヘキサゴンです。何故、ここだけ、ヘキサゴンなの?キルターは気になります(笑)
![大名古屋ビルヂング地下1階にオープンした『大名古屋マルシェ』の床の模様](https://ricosanquilt.com/wp-content/uploads/2021/06/145c3a9c68a63ab2034d11eb6b62a650.jpg)
では、注目度☆☆☆の3つのショップを簡単にご案内しますね。3店とも入口周辺に集まっています。
ラ・メゾン アンソレイユターブルパティスリー
それはそれは美しいフルーツのタルトが並んでいます。おいしそう!!
直径16cmのホールは¥3000~¥5500の価格で、直径21cmのホールなら¥6000~¥13000です。
カットケーキは¥600~¥1300です。ちょっとお高めなのよね~。
![大名古屋マルシェ『ラ・メゾン アンソレイユターブルパティスリー』](https://ricosanquilt.com/wp-content/uploads/2021/06/a83eba5f17cd25ad4dc30ac202fd2bc6.jpg)
![大名古屋マルシェ『ラ・メゾン アンソレイユターブルパティスリー』](https://ricosanquilt.com/wp-content/uploads/2021/06/95a60c3acb2da6622455bd3142a8fdcb.jpg)
あっぷるぱい孝太郎
アップルパイ専門店です。1番人気のカスタードクリームのアップルパイは14時までに完売してしまうそうです。11時開店に来店するよう薦められました。ホールですと¥4000前後、カットなら¥500前後です。私は2時過ぎだったので、パイは全種類完売でした。凄い人気です!リンゴの生食パン1斤だけが残っていました。
入荷は1日1回だけで補充がないそうです。
![大名古屋マルシェ『あっぷるぱい孝太郎』](https://ricosanquilt.com/wp-content/uploads/2021/06/4bf64ccafe0a2e13bd371b13c8249890.jpg)
アンノンティーハウス ☎052-581-8278
紅茶専門店です。紅茶好きさんには、併設のカフェで、紅茶の飲み放題(100分間、紅茶の種類はお店におまかせ)=モアティーフリーというサービスがあります。事前予約もできます。¥1100~¥1600位です。
例えば名物スイーツ『究極のホットケーキ』注文したら、モアティフリー付き¥2376です。
![大名古屋マルシェ『アンノンティーハウス』](https://ricosanquilt.com/wp-content/uploads/2021/06/7bb63a267cd9a3c91cf085823917b815.jpg)
![大名古屋マルシェ『アンノンティーハウス』](https://ricosanquilt.com/wp-content/uploads/2021/06/4aff4c33a7a84c085401fc9e458101b0.jpg)
![大名古屋マルシェ『アンノンティーハウス』](https://ricosanquilt.com/wp-content/uploads/2021/06/1598f788f36620250025854027c1c7f2.jpg)
ミッドランドスクエア横にあるアート
フリー誌のNAGOYA FURIMOに紹介されていて、1度見たいな~と思っていました。
名古屋駅周辺の地上はめったに歩かないので、街なかアートの存在を知りませんでした。
大名古屋ビルヂングの横並びにあるミッドランドスクエアのルイヴィトンの横を曲がると在りました!
![ミッドランドスクエアにあるアート作品名『30億年のゼロ』](https://ricosanquilt.com/wp-content/uploads/2021/06/c4451ac0af7d130482cceb7ab7c806cb.jpg)
3体のオブジェで構成された作品名:『30億年のゼロ』
作者:たほりつこ氏。
球体の上に榊の木が生えていたり、球体の下には芝などの緑があしらわれています。植物との造形は季節によって変化が見れますね。ガラスの破片やライトボックスが球体の下にはめ込まれているとか・・・夜には美しい光を放つんだそうです。みなさんも名古屋駅界隈に行かれたら、一度立ち寄ってみては?
![ミッドランドスクエアにあるアート作品名『30億年のゼロ』](https://ricosanquilt.com/wp-content/uploads/2021/06/74ca08d1535b9e95e0b0c97f3c1ef1cf.jpg)
![ミッドランドスクエアにあるアート作品名『30億年のゼロ』](https://ricosanquilt.com/wp-content/uploads/2021/06/79f6578706327c73326033d8277a8056.jpg)
![ミッドランドスクエアにあるアート作品名『30億年のゼロ』](https://ricosanquilt.com/wp-content/uploads/2021/06/685f59cae7b6684c3c177291c4ab884d.jpg)
私は、ポケモンを思い出してしまいました。不謹慎かな?
ポケモンのボールみたいに、グルッ!グルッ!と今にも回りそうな気がしました(笑)