水・木曜日はお天気が悪くなる予報なので、お世話になっているクリニックのリハビリルームに飾っていただいているキルトを交換してきました。もう春ですものね、フレッシュな季節にちなんで赤いキルトに交換してきました。新作は残念ながらありません(悲)

MEET YOUR CUTExART 3月30日まで開催中
クリニックの帰り道、八事交差点近くの『ギャラリー・ノイボイ』に立ち寄ってきました。
場所:名古屋市天白区弥生が岡107-1(ドラックスギヤマの前)
3人の作家さんの作品が、20畳位の1ルームに展示してありました。

作品展のテーマ≪大人が捉えるキュートって何?≫という興味深いサブタイトルに惹かれ拝見してきました。≪なるほどな~≫というのが感想です。
展示作品の一部がコチラ↓
須知鏡子さんの作品
ポストカードからB5サイズ位の植物画が展示されていました。


杉本たけ子さんの作品
陶器の作品たち。

額の大きさはポストカードくらい。
下の作品は一輪差しにもなりそうな手のひらサイズ。

福田十糸子さんの作品
ご自分で染めた和紙で人の姿を表現。目や鼻が無くても表情が伝わってきます。

以下の作品は張り子で中は空洞だそうです。

ジャンルが違うお仲間で作品展ができるって羨ましいです。
次回の作品展が、それぞれ4月に控えていらっしゃるとのこと、ご活躍の作家さんでした。
横山美術館企画展のご案内
3月9日に遡りますが、『名古屋市民ギャラリー栄』で見た陶磁器の作品が素敵でした。
明治から昭和にかけて、名古屋市東区で陶磁器の輸出産業が発展しました。
写真左は≪薔薇の市ノ木≫と呼ばれた伝説の画工・市ノ木慶治の作品。
他にも陶磁器の画工が多数出現したんだそうです。
以下3点は、横山美術館からの出張展示でした。


名古屋市東区葵にある横山美術館~近代・現代 陶磁の技巧絶美~展で見ることができます。4月13日まで。
