クリスマスタペのリメイク開始＆ケーテ・ウォルファルト

『読者のキルトショー』に掲載していただいたので、作品と一緒にキルトジャパン2023冬号が届きました。
一番に第6回キルトジャパンコンテスト入賞作品を拝見しました。素晴らしい作品ばかりです。そして応募総数がなんと421点も！これは非常に多いですね。

私のは、こちらのコーナーに小さく掲載されています。
今回の講評は上田葉子先生でした。
昔の作品をコラージュでリメイクしたということをご存じない先生は、当然９コのサンプラーが寂しいと指摘・・・その通りです。だからリメイクしましたが、コラージュの方が勝っちゃいましたね（笑）こちらは褒めていただいたので自信がつきました。
『読者のキルトショー』に掲載されるのもなかなか大変なので、ありがたいことです。

クリスマスタペのリメイク開始

気分を良くしたからではないのですが、またまた昔作った作品をリメイクし始めました。
作品の上と下部、横一列にクリスマスっぽいモチーフを縫い付けていきます。
たてまつりするパーツから先に進めます。

いろいろな布から切り取ったモチーフを置いてみて、悩んだりしますが、これもまた楽しいです。これでもか！と、やり過ぎに注意しながらやりたいと思います。

ケーテ・ウォルファルトのクリスマスアイテム

11月9日から25日迄、名古屋ミッドランドスクエア1階にて開催中です。

毎年、小さなブースにクリスマスアイテムがぎっちり並びます。
お客様も多くて、狭い所なので、写真はこれだけですが・・・
ドイツ・ローザンブルグのクリスマスマーケットの雰囲気をお楽しみ下さい。

この木の煙出し人形はお香を焚くと、煙を出すみたいですね。