幸せなパリの旅、もう少しだけおつきあい下さいね。
※写真は2019年6月撮影のものです。
凱旋門をあとにして
凱旋門の展望台でパリを一望した後、メトロ1号線ジョルジュ・サンク駅からコンコルド駅で8号線に乗り換え、オペラ駅まで行きます。
オペラ・ガルニエの前にスゴすぎの長蛇の列。どこまで続くのぉ?入場制限しているので、並ぶことすらダメだと言われ、オペラ座は断念しました。シャガールの天井画は見たかったぁ。ネット予約は前日でもできたのかしら?次があるなら絶対見たい!
旅行最後はパッサージュ
オペラ駅から1番近くにあるパッサージュに行きます。最寄駅はメトロ8号線リシュリュ・ドルーオ駅です。パッサージュはジュフロワとデ・パノラマの2ケ所あります。たどり着けるならどちらでも・・・時間がおしてきました。
パッサージュ・ジュフロワ
ガイドブックには駅から3分で行ける?なんて嘘ですよ。
ググっても、なかなか場所がみつかりません。
- パッサージュとはフランス語で公道と公道を結ぶ「抜け道」と言う意味だそうです。
- 髙いガラス天井が特徴で、古切手や古本屋、雑貨屋、カフェなど小さな店が軒を連ね、レトロな雰囲気があります。ジュフロワは1847年完成
- パッサージュの入口は解りにくい。
パン・デピスでお買いもの
老舗のおもちゃ屋さんとは知りませんでした。かわいいお店のディスプレイに吸い込まれるように入ってしまいました。
ウインドーショッピング
日曜日なのでお休みのお店が多いです。
ウインドゥ越しに見るだけですが、本やカードなどのレイアウトがなんともパリらしいです。
駆け足旅行は、これで終わりです。
カフェ、ブラッスリーやビストロへの知識がもう少しあればよかったなと後悔するも、これだけ見て廻れたのですから大満足です。シャルル・ド・ゴール空港でラデュレのマカロンを食べた時、あの甘さが口に広がった時、あ~旅が終わる(疲れたぁ)と思いました。
ブログを訪問して下さった皆様、最後まで、おつきあい下さってメルスィ!