ハンドメイド

気ままなハンドメイドギャラリー(2022年後半)

自作のスヌード

前半に続き、昨年作った作品をまとめました。
つたない作品ばかりが続きます。

9月

3番目の孫が6月に誕生しました。女の子だったということもあって、俄然張り切りました。
絵本にちなんだ生地を集めていたので惜しみなく使いました。
この作品の四隅には、おもちゃ柄をコラージュしています。

自作のパッチワークキルトタペストリー(作品タイトル、こどもたちの未来にエール)

ホウキは、安産祈願(妊婦さんのお腹をはらって厄を除きます)の為に。
ボタンのフレームはお嫁ちゃんへのプレゼント品です。

10月

2022年11月9日、442年ぶりの皆既月食を見られたと思います。
月と言えばうさぎ・・・単純な発想でトップだけ完成させました。
こんなシックな色合いもたまにはイイです。
うさぎの輪郭が刺繍できてないので、ぼやけて見えます。

自作のパッチワーク(トップだけ完成)

2021年に、まあまあ大きめハロウイン作品を作ったので、今年(2022)はどうする?ってことで・・・こんなミニキルトを作ってみました。

自作のパッチワークキルトタペストリー(ハロウイン2作)

11月

『スーちゃん海外シリーズ』最後のドイツ編を完成させました。
あれもこれも使ってみたい布がある時は、ボーダーで遊んでみます。
ここでもアップリケがいっぱい。

自作のパッチワークキルトタペストリー(スーちゃんドイツへ行く)

息子が飼っている猫ちゃんの影響で、ネコちゃんが身近になりました。
このネコサンタのタペストリーは、パイピング無しで作っています。

自作のパッチワークキルトタペストリー(ネコサンタ)

秋~冬にかけては、工作も体験しました。
竹ひごと和紙で作る『八事の蝶々』は名古屋市天白区八事に伝わる郷土玩具です。
現在、後継者不足で存続の危機にあります。
そんな中、区民ではないのですが、お手伝いができるとよいなと思い・・・
真竹から竹ひごを作り、2本の竹ひごと和紙で蝶を作り、絵付けまで、一連の行程を学びました。

発泡スチロールに布を挿して行くだけの簡単デコレーション。
小学1年~6年のお子さんたちで作りました。素敵に仕上がりました。

12月

過去作品のリメイク。またしてもコラージュで。
≪すきだなぁ~≫って言われちゃいますね。

自作のパッチワークキルトタペストリー(クリスマスツリー)

缶コレクターなので、今年も買ってしまいました。
飾るマットが欲しくなり・・・
超簡単、ホビーラの印刷布にリボンを縫いとめてハイ完成です。

自作の簡単クリスマスマット

リース作りも
毎年恒例となり・・・
講習会での先生の指導がたよりです。

まとめ

キルトのお教室に通っていないので、カリキュラムがありません。
自分の【旬】と感じるものを、ジャンル問わず自由気ままに作っています。
2022年は、やたらコラージュしてます(笑)
今年は、いよいよ布の断捨離にも本腰をいれたいなと思います。
大事にしまっておいた布に思い切ってハサミを入れると何か変わりそう。
形ある作品ができたらいうことないけど、ゆっくりボチボチもいいな。
布と戯れることが何よりも幸せな【リコさんちのキルト】、1年間の作品をご覧いただきありがとうございました。

ABOUT ME
ricosanquilt.com
(公)日本手芸協会パッチワーク指導員 愛知県在住 パッチワークを作り始めて20数年がたちます。 とにかく布が大好き。ハンドメイドが日課です。