韓国ドラマ『トッケビ』~君がくれた愛しい日々~(2016年制作)は噂通りでした。
コン・ユとキム・ゴウンが織りなす胸キュンファンタジーラブロマンスです。
第1話は映画の様なスケールで、高麗時代と現代、カナダの美しいシーンに引き込まれます。
既に見られた方には感動を今1度思い出して頂き、まだの方にはオススメの1作です。
登場人物
コン・ユ演じるキム・シン(トッケビ)
高麗時代の英雄だったキム・シンは、若き王の嫉妬から逆賊として命を落します。その後、神の力によって不滅の命を生きるトッケビになります。
キム・ゴウン演じるチ・ウンタク
キム・シン(トッケビ)を不滅の命から解き放つことが出来るのは、「トッケビの花嫁」だけです。自称「トッケビの花嫁」のチ・ウンタクはキム・シンがトッケビであることを見破ります。
イ・ドンウク演じる死神
大罪を犯した者には前世の記憶はなく、ただただ死神の仕事を全うしなければなりません。
死神は、キム・シンの家臣の子孫のユ・ドクファから、キム・シンの家を借りることになり、トッケビと同居生活を始めます。
ユ・インナ演じるサニー
チ・ウンタクのバイト先のチキン店の社長。挑発的で人情的なサニーが死神と出会い恋に落ちます。死神の胸の苦しみとサニーの気持ちは、いつしかシンクロしていきます。
ボグルファミリーによる名シーンpart1
ボグルファミリー
トッケビ公認キャラクター『ボグルファミリー』で、トッケビの名シーンを紹介していきます。(順不動)
トッケビ(キム・シン)♡チ・ウンタク
天心爛漫なチ・ウンタクに振り回されるトッケビ。
ケーキのろうそくの火を消す。マッチの火を消すと・・・それは二人だけの秘密。
トッケビの花嫁は、トッケビの胸に刺さっている剣が見えます。
剣を抜けるのはトッケビの花嫁・・・だけど・・・
トッケビは不滅の命の終わりを望んでいたけれど、チ・ウンタクとの出会いで、揺らぎ始めます。
トッケビ♡チ・ウンタクと死神とユ・ドクファ
この4人は、全員不思議な力を持っています。
ユ・ドクファは、代々、キム・シン(トッケビ)に使える家臣の末裔です。
高麗時代、トッケビとして生き返ったキム・シンと家臣の子孫
キム・シンはソバ畑で甦ります。現代シーンでも【どこでもドア】で異次空間としてソバ畑が出てきます。癒しとなるソバ畑のソバの花言葉は“恋人”です。
予告 次回後半へ
トッケビは、悲しいと雨を降らせ、怒ると雷、幸せを感じると冬でも花を満開に咲かせてしまいます。
高麗時代の悲しい運命を背負ったトッケビと死神は、900年の時を経た現代で、どうなっていくのでしょうか?