中途半端なコレクションNO,7～韓国ドラマ・王になった男～

韓国ドラマファンの皆様、私の韓国ドラマ愛、まだまだ冷めることなく健在です。
今日は、ちょうど見終わった『王になった男』についてです。
感想は勿論～大満足でした♡～。

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時代劇『王になった男』　2019年制作
予告・韓ドラ途中放棄の巻

時代劇『王になった男』　2019年制作

イ・ビョンホンさん主演の映画『王になった男』（2012）のドラマ化です。
ドラマの主役は1人2役のヨ・ジングさんです。

↓この写真は王イ・ホンの病んだ表情です。（↑↑王妃と二人の写真は、道化ハソンの王の表情です。）

王座をめぐる権力争いで混乱した朝鮮王朝中期、王イ・ホンが自分を狙う勢力から逃れる為、自分と瓜二つの道化師ハソンを身代わりにするストーリーです。王イ・ホンの抱える心の闇と狂気（薬に走ってしまいました）と真の王になったハソンの悲哀や葛藤を演じ分けたヨ・ジングさんの演技に拍手喝采です。

この作品はヨ・ジングさんの出世作になったのではないでしょうか？
次世代の王様役は、ヨ・ジングさんしかいないと確信しました。

ドラマでは、韓国の美しい景色やイ・セヨンさん演じる王妃の衣装の美しさなどの映像美、映画にはない王妃とのラブロマンスが楽しめます。

ヨ・ジングさん子役時代の作品
『イルジメ（一枝梅）』・『太陽を抱く月』・『テバク』は、どれもリピ見、まちがいなしのオススメ作です。