清津峡渓谷トンネル

日本3大峡谷の1つで、最近SNSの影響でメディアでも取り上げられています。
5年前に行った時は気にもせず立ち寄りませんでした。
今回は行くしかないと思いました（笑）

清津峡渓谷トンネルエントランス施設

清津峡渓谷トンネルへ

2018「大地の芸術祭　越後妻有アートトリエンナーレ」で「Tunnel of Light」として改修されました。
全長750ｍのトンネルが、外界から遮断された潜水艦に見立てられ、外を望む潜望鏡として途中の見晴所と、終点のパノラマステーションで完結した作品なんだそうです。

トンネル通路

往復40～60分かけて歩きます。
ミステリアスな音楽が流れています。
緑色は上手く撮れませんでした。

第2見晴所

左は、トンネル通路から外の渓谷の岩肌と木々が見えます。
右は、渓谷を背に白黒のストライプのドーム型トイレを撮りました。

第3見晴所

左は、トンネル通路から渓谷を見たところです。
露のしずくのような形の鏡が天井に埋め込まれています。
右は、渓谷を背に天井を撮ってみました。

パノラマステーション

いよいよ最奥まできました。
清津峡の景観を反転して映す【水盤鏡】が幻想的です。
曇り空でしたが、フォトジェニックでしょ？

階段3段上がって、トンネルの端っこ（水の中）を歩いてパノラマステーションまで行きますので、濡れてもよい靴、長靴があるといいかもしれません。素足の人もいましたね。
振り向いて見える清津峡渓谷の姿がコチラ↓です。
断崖と共にどこまでも聞こえる沢水の激しい音も圧巻です。

お遊びタイム
【ポケモン】の世界も大パノラマトンネルに峡谷美を映しだしていました。