無印良品のジュートバックを夏向きにアレンジしました。
市販のワッペンを貼ったり、デコパージュしたり、方法はいろいろですが、私は布を使いました。
ジュートバックのサイズ
横31センチ・縦27センチ・マチ14センチ
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ジュートバックにコラージュの仕方
布選び
今回は、ハワイの切手柄(シーティング素材)でコラージュします。
土台布だけちょっと迷いました。
最初選んだのは、綿麻キャンパス素材の格子柄でした。
![無印良品のジュートバックにコラージュ](https://ricosanquilt.com/wp-content/uploads/2023/06/329eba198884e06d5c546646c7fbfd2f.jpg)
でも動きがあるこちらのオックス生地が良さそう・・・
切手柄の位置を決めて、しつけをかけます。
![無印良品のジュートバックにコラージュ](https://ricosanquilt.com/wp-content/uploads/2023/06/ea0142afec8bd4b83f935049296277de.jpg)
ワッペンの作り方
ボタンホールステッチで土台布に縫い付けていきます。
最後にボタンホールSするスタバの生地には薄い接着芯を貼っています。
![無印良品のジュートバックにコラージュ](https://ricosanquilt.com/wp-content/uploads/2023/06/82536fcb774bf0208a09f2f5d570bdf8.jpg)
ワッペンの付け方
ボタンホールステッチが終わったら、
①土台布に端ミシンします。
②ワッペンの裏4辺に、布用両面テープを接着します。
③ジュートバック表面に接着します。(仮押さえ程度の効果)
![無印良品のジュートバックにコラージュ](https://ricosanquilt.com/wp-content/uploads/2023/06/6-21-6DSC_8777.jpg)
![無印良品のジュートバックにコラージュ](https://ricosanquilt.com/wp-content/uploads/2023/06/6-21-7DSC_001_BURST20230620023142369.jpg)
④ジュートバック本体にワッペンをザクザクと縫い付けます。
針は、太目で3.5センチ位の長さが縫い易かったです。
糸は、一重、キルト用の糸を使用しました。
ジュートバックは針通りが良いですが、バックの中が意外と通気性が悪く熱がこもります。まつっている間、手が暑くなります。だから、ワッペンを細かく縫い付けるのは諦めました。
※縫い付ける方法でアレンジする場合は、
ジュートバックの大きさ選びに注意。大きくても小さくてもやりにくいです。
出来上がり
みんな持っているけど、オンリーワンになりました。
![無印良品のジュートバックにコラージュ](https://ricosanquilt.com/wp-content/uploads/2023/06/6-21-8DSC_8780.jpg)
![無印良品のジュートバックにコラージュ](https://ricosanquilt.com/wp-content/uploads/2023/06/6-21-10DSC_8783.jpg)
![無印良品のジュートバックにコラージュ](https://ricosanquilt.com/wp-content/uploads/2023/06/6-21-9DSC_8781.jpg)
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