ダイソーのタペストリーでファブリックボード

今日は二十四節気では啓蟄（けいちつ）、土の中や落ち葉の下で巣ごもりしていた虫たちが外に出てくる時期となりました。気温も18℃まで上がり春の陽気でした。
我が家はまだまだ桃の節句気分です。

ファブリックボード作り

ボードに布貼り

ダイソーのお雛様のタペストリーでファブリックボードを作りました。
今回も、セリアのファブリックボード（24センチ四方）を使いました。
ダイソーのタペストリーの素材はポリエステルでペラペラなので、薄地の接着芯を貼りました。

①ボードの縁に両面テープを貼ってタペストリーをのせます。
②③ボードの裏面と角はボンドで固定します。タッカーがあるといいですね。

全て自己流でファブリックボードが完成しました。

コラージュします

やさしい色合いのモチーフをカットしておいてみました。
これはプラン1です。

これはプラン2です。
完成したボードに置いてみました。
今回は、手芸のトーカイで購入したリバティ生地も使いました。

プラン1のままやればよかったのですが・・・
本番は、バランス悪くって、変な感じになってしまいました（笑）
まぁ、これはこれでヨシとしましょう！（ダメな見本として）。

ひさしぶりのファブリックボート制作、楽しみました。

我が家の桃姫さま

たまには金屏風・雪洞・橘桃も飾りたいと思いつつ、最近は手を抜いています。

3番目の孫と一緒に初節句を祝いました。
生後8ケ月を迎え、人見知りの大泣きが続き、≪どうする！？どうするのぉ～!?≫
30分あの手この手で気を引き、≪あ～疲れた≫も、
孫の笑顔で、疲れはぶっ飛んでいくのでした（ばばバカですね）

≪ヨイショ!ヨイショ!≫と声をかけると四つん這いを何回もしてくれました。
コミニュケ―ションが取れるなんて感激です。
順調な成長にひと安心です。