ハンドメイド

クリニックのキルトを取り換えに&自宅も

手ぬぐいで作った自作のタペストリー(ひなまつり)

お世話になっているクリニックのリハビリルームに掛けていただいているキルトが気になっていました。今日はアポなしでクリニックへお邪魔してきました。

クリニックのキルトを春仕様に

理学療法士の方たちにものすごく歓迎されました。
やっぱりね・・・今飾ってあるキルトが冬過ぎて、取り替えを心待ちにして下さっていたんだわ。
≪今回はキルトではないです≫と断りを入れながら、取り替えました。
この壁は、18年間、私のキルトの指定席です。

手ぬぐいで作った自作の雛祭りのタペストリー

春色が気に入っていただけたようです。
【挿すだけのリース】にも大変興味を持っていただけて・・・
とりあえず、桃と橘ということでお願いしますと(笑)
≪5人囃子の次の2人は?3人はなんていうんだった?≫と会話が弾みました。

手ぬぐいで作った自作の雛祭りのタペストリー

≪3月末まで飾って下さいね≫と言って失礼すると、
≪3月と言わず旧暦でいきましょう!4月も飾っていたいわ≫と言っていただき、
別のスタッフさんからは、≪次はどんなタペストリーですか?≫と聞かれ、
≪新作はないんですよ~何か考えてお持ちしますねぇ≫のお約束をしてきました。
楽しみに思っていただけるのは、最高の喜びです。嬉しいです!
キルター冥利に尽きます。

自宅も雛飾りで

まだ主役のお雛様を出せずにいますけど・・・
昨年作った立ち雛のタペストリーを玄関に飾りました。

自作のハンドメイド品(花飾りと立ち雛のタペストリーと挿すだけのリース)
自作の立ち雛のタペストリー

昨年作った扇子(竹製)の花飾りに、今年のダイソーのガーランド(内裏雛)を追加しました。
ガーランドは穴が開いているのでワイヤ-を通して竹の編み目にくぐらすだけです。
この花飾りは、ボンドやグルーガンは使用せず、竹の編み目にワイヤーをくぐらせて作っています。

20年も経っている懐かしいトールペイントも今年は飾ってみました。

ABOUT ME
ricosanquilt.com
(公)日本手芸協会パッチワーク指導員 愛知県在住 パッチワークを作り始めて20数年がたちます。 とにかく布が大好き。ハンドメイドが日課です。