開園後初めて『ジブリの大倉庫』へ行ってきました。
ジブリ作品には詳しくないのでヤボな解説はしないですすめます。
写真でお楽しみいただけたら嬉しいです。
- 入場まで、チケットの確認(予約時間・人数)が3回ほどあります
- 入口で、入場後のルールの説明が、各グループごとにあります
- 再入場システムはありません
- 会場マップは、案内所にて1グループに付き1枚もらえます
- オリヲン座上映の短編アニメのチケットが全員にもらえます
- 大倉庫一周に、最短で2時間は必要
中央階段周辺から2階へ
地元のタイル工芸の階段が美しいです。スペインのガウディを思わせる配色です。タイルの昆虫がいくつもいますし、タイルの池には涼やかな水が流れています。
飛行船もちゃんと動いています。
ココでジブリの仕掛けを探すのも楽しみのひとつです。
『もののけ姫』に登場の≪ことだま≫が歓迎してくれます。
テレビでもなんども放送されていてご存じの方も多いでしょう。
『となりのトトロ』や『千と千尋の神隠し』に登場するススワタリ(架空の妖精)見つけなくちゃ。
中央階段周辺に≪まっくろくろすけ≫3ついますよ。
中央階段をあがると
下の写真右【オリヲン座】では13~15分の短編アニメを見ることができます。
4月1日から「コロの大さんぽ」が上映されています。
上の写真左【キャットバス】(ネコバスルーム)と【子どもの街】は、小学6年生までのお子様エリアです。
トトロの世界が満喫できて、大きなネコバスが1番人気ですね。
大人の付き添いは可能、撮影は禁止でした。
なりきり名場面展
ジブリ作品の登場人物になりきり、名場面の中に入り込める体験型の展示です。
- 大倉庫に入場したら、1番にココに並んだ方がよいですね。
- 人気ブースなので、人も多いし、譲りあって撮影しますが、時間がかかります。
- 入口すぐ左手の≪カオナシ≫だけ、撮影の順番ロープが設けられています。
以下のジブリ作品のうち、『おもいでぽろぽろ・かぐや姫・海が聞こえる』は壁画だけでしたので割愛します。
作品の内容がわからなくても、みんなのマネをしたらその気になれる不思議な空間です。
解らない方は以下のパネルを≪とらの巻≫にして見て下さいね。
ここから2階の会場になります。
まだまだ写真がいっぱいありますので次回へ・・・