ギャラリー巡り

10月末～11月初め、名古屋市内のギャラリー3ケ所で開催の作品展を見てきました。
会期は終わっていますが、印象に残った作品をピックアップしました。

ノリタケの森ギャラリー

愛知県岡崎市在住の大山千恵子さんの作品展です。
キャンパスは異形状が多く手作り品です。
どの作品にも球体が多いので、お聞きしたら、異分子の形がヒントだそうです。

エスプラナードギャラリー

テツジ山下さんのペーパーキルト・テーマ～花たち～の個展です。
紙とカッターで出来上がる作品の緻密さは、まさに達人です。
写真にその繊細さが撮れてないのが残念です。
１作品の制作期間は1ケ月位で、制作過程での失敗ははぼないとお聞きしました。

電気文化会館

昔、トールペイントを習っていたことがあるので興味深く拝見してきました。

作品数が多いので、最初にデコバージュ１点、トールペイント3点のご紹介です。

パッチワーク以外のジャンルの作品展も勉強になります。
拝見できて、大いに「芸術の秋」を満喫しています。
会場で、作者さんの【こだわり】をお聞きすると、世の中にはすごい方が大勢いらっしゃるんだなぁ～とつくづく頭が下がる思いになります。
気ままな≪ぼっちキルター≫の私・・・
才能はないけど、もう少しパッチワークを続けようかなんて、思っています。