昨日12月16日、パイプオルガンとオーボエの演奏を聴いてきました。
お出かけ前に、我が家の玄関に飾ってあるタペストリーを交換しました。
ペンタゴンのピースはテーブルセンターの上に縫い付けています。
![自作のパッチワークキルト作品(クリスマス)](https://ricosanquilt.com/wp-content/uploads/2023/12/12-17-1DSC_26932.jpg)
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愛知県芸術劇場コンサートホール
私は地下鉄を使うことが多いです。
たまに違った通路を歩くと素敵なシーンに出会えます。
これは地下鉄栄駅の地上の改札口横のステンドグラスです。
![名古屋栄駅構内のステンドグラス](https://ricosanquilt.com/wp-content/uploads/2023/12/12-17-2DSC_0780.jpg)
≪オアシス21≫を見ながら地下から愛知県芸術文化センター4階へ行きます。
![愛知芸術文化センターへの通路](https://ricosanquilt.com/wp-content/uploads/2023/12/12-17-3.jpg)
今年で21回目を迎える「クリスマスはオルガンだ!」はリピーターの方、お子様連れと幅広い世代の観客でした。
![愛知芸術文化センターでのパイプオルガンのコンサート](https://ricosanquilt.com/wp-content/uploads/2023/12/12-17-6DSC_2658.jpg)
![愛知芸術文化センター4階コンサート会場](https://ricosanquilt.com/wp-content/uploads/2023/12/12-17-4DSC_2665.jpg)
![愛知芸術文化センター4階コンサート会場](https://ricosanquilt.com/wp-content/uploads/2023/12/12-17-5DSC_2667.jpg)
コンサートホールに入ります。
これは後方↓です。
![愛知芸術文化センター4階コンサート会場](https://ricosanquilt.com/wp-content/uploads/2023/12/12-17-9DSC_2670.jpg)
正面にはでっかいパイプオルガンがありました。
今回は前から6列目、パイプオルガンのどまん前の席で聴きます。
![](https://ricosanquilt.com/wp-content/uploads/2023/12/12-17-7DSC_26712-1.jpg)
今回のパイプオルガンの曲は≪天使の調べ≫ですが、全体的に重厚な荘厳なメロディでした。
![愛知芸術文化センター4階コンサート会場](https://ricosanquilt.com/wp-content/uploads/2023/12/12-17-8DSC_2673.jpg)
パイプオルガン奏者・新山恵理さんとオーボエ奏者・杉本真木さんのMCを挟んで、1時間50分(内、休憩20分)の演奏でした。
オーボエとクラリネットの違いは、リードの数。オーボエの2枚のリードの素の音もご披露して下さいました。ピ~ィピ~ィと草笛の音でした。自分の音色を出す為にリードを手作りするのが大変な作業だそうです。隠れたご苦労があるんですね。
オーボエの滑らかなゆったりと奏でる[アヴェ・マリア]2曲は、睡眠導入曲でした。
思わず寝てしまうところでした(笑)
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