いつも仲良くしている小学生の子と一緒に作りたい【お月見飾り】の見本ができました。
お子様向けお月見飾りの見本
街ブラで見つけたヒント
いつもなら気にならない街頭がお月見団子に見えてしまうのでした。
スリコのお月見のオブジェ、今年もやっぱりナチュラルでほっこりします。


マックの月見パイのポスターに誘われ食いしん坊は迷わずイートイン(笑)
アツアツを実食しました。


準備した材料
かまぼこの板、トイレットペーパーの芯、紙ストロー、クッキー缶に敷いてあるジャバラシートを利用します。

①パーツの準備 絵の具で色塗り
土台にするかまぼこの板(見本用)はマックに影響され青色に決めた(笑)
お月見団子にはトイレットペーパーの芯を1.5センチ幅に切ったものを丸めます。トイレットペーパーの芯を輪切りできなくて少し手間がかかりました。

お月見団子の色は白だけでなく、チョコや桃やメロンやブドウやレモンなどフルーツ色を塗ったので、楽しんでくれたらなと思います。
②パーツの準備 ススキの穂作り
ススキの穂にはフリンジを使います。




ススキの葉にはモールを使います。
組み立て
全てのパーツが準備できました。


土台に紙ストロー2本をボンド接着→トイレットペーパーの芯を丸めたもの3コをボンド接着→花瓶に見立てたジャバラシートを丸めたものを土台にボンド接着→ススキの穂を刺して完成。
完成

小学1年から6年までの子たちに限られた時間で完成して欲しいので、パーツは少ないです。かまぼこの板の色塗りで個性を出してくれたらいいな~と思います。
高学年の子にはお団子に見立てたトイレットペーパーの芯を丸めたもの、5コを積み上げられるか期待しています。どんな風にレイアウトしてくれるかとっても楽しみです。