「韓国ドラマ」がきっかけで行くようになった韓国で見つけた指ぬきを紹介します。
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韓国の指ぬき
蝶やお花が手刺繍された指ぬき、カワイイでしょう?韓国語でコルムと言うそうです。
お裁縫の時使う指ぬきです。
まだ実際に使ったことがないです。使い勝手いいかしら?
布の下に紙が入っているような気がします。針が当たったら、破れるかもしれません。
指ぬきの配色は、奇抜で大胆です。
韓国ドラマの時代劇の衣裳の配色もこんな色合いです。
韓国ドラマの時代劇をみていると、男女ともに美しい色の韓服が出てきます。
私の中ではありえへん的な色あわせが多いですが、興味深く勉強になります。
この指ぬきは、最初、伝統民芸の街、仁寺洞で買っていましたが、ちょっとお値段高め。
ソウル界隈が解るようになってからは、南大門で購入しました。やっぱり安かったです。
キルターさん必見の韓国の博物館
草田繊維・キルト博物館
韓国を訪れたら1度は立ち寄ってみて下さい・・・
コロナが落ち着いて海外旅行ができるようになったら、是非!
- アクセス:地下鉄4号線明洞駅3番出口下車、南山タワーに向かって徒歩5分
- 入場料:8000ウオン
- 展示内容:韓国の伝統装身具・伝統婚礼用の韓服・ポジャギ・刺繍作品・日本や欧州のパッチワーク作品(郷家先生の作品が展示されていました)
草田繊維・キルト博物館は写真撮影ができません。
全て館長さんのコレクションです。
以下にアップする写真はHPからです。
韓国ドラマばかり見ていますと、ドラマありき!と錯覚してしまいます。
ドラマが、こういった歴史上の史料を参考にしているのをつい忘れてしまいます(笑)
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