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マンドリンオーケストラの演奏に感動

ウィルホールで開催のマンドリンコンサート(2024年1月28日)

7回目のコロナワクチン接種、やるかやらないか、迷われた方、多いのでは?私もその一人。ニュースでこそ言いませんが、コロナ感染がジワ~と増えているような気がして、年が明けてから予約を入れました。


幸い副反応が腕の痛み以外無いので、マンドリンオーケストラの演奏を聴いてきました。

アンサンブル木蔭第60回記念・定期演奏会

今日の会場は名古屋市東区にあるウィルホール(ウィルあいち)です。

ウィルあいち


昨年10月に聞いたマンドリンの演奏会の関連で案内をいただいていました。
2時間半(休憩15分X2回)たっぷり演奏を聴いてきました。
会場はほぼ満席でした。

ウィルあいち4階のウイルホールでのマンドリンコンサート(2024年1月28日)

2ステージ目は、ゲストの「Flor de Jazmin」(フロール・デ・ジャスミン)さんの演奏でした。
アルパ(ハープ)デュオとパーカッションのトリオです。
【ハナミズキ】【糸】など5曲、華やかながらもしっとりと~~聞きほれました。

ウィルあいち4階のウイルホールでのマンドリンコンサート(2024年1月28日)
ウィルあいち4階のウイルホールでのマンドリンコンサート(2024年1月28日)

指揮者が4名いらしたのですが、
最後の3ステージ目、宇野敏夫さんが指揮をされた日本の作曲家のオリジナル曲【マスカレード】【グランドシャコンヌ】に感動しました。スケールの大きい楽曲でした。
アンコール曲は、戦争、地震で困難な今だけど、必ず夜明けは来ると信じて・・・と
メッセージと共に、松田聖子さんの【瑠璃色の地球】をフルで演奏して下さいました。

ウィルあいち4階のウイルホールでのマンドリンコンサート(2024年1月28日)

名古屋市市政資料館

「ウィルあいち」の真ん前にある「名古屋市市政資料館」が素敵なので紹介します。
ネオ・バロック様式のレンガ造り建築です。
1922年(大正11年)に建てられて、裁判所として昭和54年まで使われていました。
国の重要文化財に指定されています。
誰でも自由に入ることができます。

名古屋市市政資料館
名古屋市市政資料館
名古屋市市政資料館
名古屋市市政資料館

この階段を上がった所に、喫茶店があるのですが、4時を過ぎていたので、今日は利用できませんでした。
名古屋城が近くにありますので、散歩コースにいかがでしょうか?

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(公)日本手芸協会パッチワーク指導員 愛知県在住 パッチワークを作り始めて20数年がたちます。 とにかく布が大好き。ハンドメイドが日課です。