旅行お出かけ

クリスマスコンサートはパイプオルガンとオーボエで

愛知県芸術劇場コンサートホールのパイプオルガンの4分の1模型

昨日12月16日、パイプオルガンとオーボエの演奏を聴いてきました。
お出かけ前に、我が家の玄関に飾ってあるタペストリーを交換しました。
ペンタゴンのピースはテーブルセンターの上に縫い付けています。

自作のパッチワークキルト作品(クリスマス)

愛知県芸術劇場コンサートホール

私は地下鉄を使うことが多いです。
たまに違った通路を歩くと素敵なシーンに出会えます。
これは地下鉄栄駅の地上の改札口横のステンドグラスです。

名古屋栄駅構内のステンドグラス

≪オアシス21≫を見ながら地下から愛知県芸術文化センター4階へ行きます。

愛知芸術文化センターへの通路

今年で21回目を迎える「クリスマスはオルガンだ!」はリピーターの方、お子様連れと幅広い世代の観客でした。

愛知芸術文化センターでのパイプオルガンのコンサート

コンサートホールに入ります。
これは後方↓です。

愛知芸術文化センター4階コンサート会場

正面にはでっかいパイプオルガンがありました。
今回は前から6列目、パイプオルガンのどまん前の席で聴きます。

今回のパイプオルガンの曲は≪天使の調べ≫ですが、全体的に重厚な荘厳なメロディでした。

愛知芸術文化センター4階コンサート会場

パイプオルガン奏者・新山恵理さんとオーボエ奏者・杉本真木さんのMCを挟んで、1時間50分(内、休憩20分)の演奏でした。
オーボエとクラリネットの違いは、リードの数。オーボエの2枚のリードの素の音もご披露して下さいました。ピ~ィピ~ィと草笛の音でした。自分の音色を出す為にリードを手作りするのが大変な作業だそうです。隠れたご苦労があるんですね。
オーボエの滑らかなゆったりと奏でる[アヴェ・マリア]2曲は、睡眠導入曲でした。
思わず寝てしまうところでした(笑)

ABOUT ME
ricosanquilt.com
(公)日本手芸協会パッチワーク指導員 愛知県在住 パッチワークを作り始めて20数年がたちます。 とにかく布が大好き。ハンドメイドが日課です。