ヴォーグ学園名古屋校の「木藤紀子の+αトラディショナルキルト」教室の作品展を見てきました。
壁面いっぱいの作品・・・全部で70点ほどの展示とお聞きしました。
木藤紀子先生の作品は、会場奥に2点展示してありました。神々しかったです。
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生徒さんの作品
お二人の方に撮影OKをいただいたので、ご紹介します。
生徒さんの作品といえど、先生が出来るほどの実力者の方の作品です。
A様の作品
緻密なパーツの縫い合わせに感動します。
制作時間ははかりしれません。
受付で几帳した際、私のブログを見て下さったことがあると、お声かけいただきました。
こんな出会いがあるなんて、私には無縁と思っていたので、とても嬉しく思いました。
≪A様、丁寧にご案内して下さってありがとうございました≫
K様の作品
K様にはワークショップでピンクションを教えていただいたので、ブロク後半で・・・
とても優しい色合いの3作品でした。
コチラ↓の作品はミニチュアキルトなので、25~30センチ以内のサイズです。
≪K様、ピンクッションのレクチャー、親切に教えて下さりありがとうございました≫
木藤先生とお話できました
作品を拝見後、ワークショップに参加しました。
閉場時間に近づいた頃、木藤先生からの差し入れ~おいしいわらびもちと紅茶~を戴いてしまいました。
図々しく先生に質問してしまいました。
木藤先生にお聞きできたこと
- 先生は作品のイメージをだいたい決めてスタートされ、
制作中の変更は何度もあるそうです。土台布は1反買いもあるとか - 先生のお好きな色は黄色と緑
- ピースワークにミシンを使うことはあるが、キルトはハンド
- ピースワークとキルティングの糸は同じ(キルターで)
- アップリケの糸はPICE(ピセ)がオススメ
ピンクッション作り
ちょっと難しかったけれど、何とか形にしました。
ご指導のK様が、なんども≪たこ焼きをのせてね~~≫と説明して下さいました。
綿をパンパンに詰めたら、な~るほど!カワイイたこ焼きが現れました(笑)
作り方①~⑥
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