お花のミニミニキルト2つ完成

皆様、お元気ですか？ア＊ツ＊イですね！
各地の猛暑、北海道・旭川の豪雨のニュース、日本列島どこもかしこも危険すぎます。
今日は、おこもりしてチクチクしていました。
節電の呼びかけで、キルターとしてはエアコンの使い方が非常に気になるところです。

紫陽花のミニミニキルト完成

挿し木から2年目やっと花をつけた我が家の紫陽花がモデルです。
可愛くできました。

手順

葉のアップリケ→キルティング→パイピング→花の縫い付けの順で進めます。

紫陽花の花弁の作り方

額あじさいをアップリケしようと試みましたが、上手く出来なくて断念。
何回やっても納得できないので、立体花に変更です。

楕円に縫い絞った布を2つ折りにして、針で串刺ししていきます。
2つ折りを広げると↓のようになります。
4枚の花弁になるよう整えながら引き絞っていきます。

パイピング

パイピングの布はカット布から作りました。3.5センチ幅です。

副資材を使って

【花しょうぶ】の葉の上にスワロフスキーをのせ、しずくのように見せました。
【紫陽花】は、パイピングしてから、最後に花弁を縫い付けます。花芯にスワロフスキー、葉には丸ビーズでしずくを表現しました。

3部作目は朝顔に決定

キルトジャパン2020夏号を参考にしています。
アップリケとピースワークと刺繍で作りたいと思います。