お家でのんびりしています。
3番目の孫が顔を見せてくれました。
作ったばかりの【ころころマット】の上で・・・
≪もっと大きいサイズにしたらヨカッタのに≫とは影の声・・誰だ?(笑)
元気いっぱい笑顔のベビーパワーをもらって、主人も私もエネルギーチャージです。
年末の手仕事
1番め2番目の孫が久しぶりに顔を見せてくれました。
今どきの小学生は多忙なんですね。冬休みも宿題が沢山あるそうです。
その1つ、家庭科の宿題を我が家でやることになりました。
11才の簡単トートバック作り
ミシンは学校で習っているので、操作の仕方は簡単に呑み込めました。
直線裁ちした生地(綿麻スラブ素材・横85X縦40)を二つ折りして、横と底部分をジャ~とミシン掛けしていきます。
丈夫な袋縫いを教えました。
しつけの代わりに、アイロンでしっかりあとをつけて。
口元に持ち手(綿テープ)を挟んで、マチ針を打ち、2周ミシンをかけて出来上がり。
少しくらい歪んだってドンマイ。頑張ったね!
9才のおやつの準備
お兄ちゃんが一所懸命ミシン制作しているので、弟君(2番目の孫)はおやつの準備。
コストコのチーズケーキはとってもサイズが大きいです。
気合い入れて、みんなの分を切り分けてくれました。
こちらも頑張ってくれました。ありがとう!
88才の叔母のポルトガル刺繍
年末、岐阜の施設にいる母とランチをした後、母の義理の妹(私の叔母)にも逢うことが出来て・・・
87才で始めた刺繍の作品を見せてもらいました。
クロスステッチの技法で、刺繍糸ではなく毛糸を挿すんだそうです。
絨毯のような風合いです。
横に見えている四つ葉のコースターは
88才の叔母から、コーヒー好きの95才の母へのプレゼント品です。
チャート?ステッチの設計図を布に書く作業が大変と言ってました。
あれこれ考えている姿を見ていて、元気でいてくれて、しみじみ嬉しく思いました。
私に布を触る楽しみを教えてくれた叔母は、今も手仕事が大好きです。
88才目前ですが、次の制作目標をもって、日々暮らしています。
見習いたいと思いました。