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防災の日~名古屋市港防災センター訪問~

非常袋

【防災の日】は、1959年(昭和34年)伊勢湾台風の翌年1960年に制定されました。
9月1日は1923年(大正12年)9月1日に起きた関東大震災に由来します。
先月28日に名古屋市港区役所併設の防災センターに行ってきたのでご紹介します。
子どもも大人も体験できるので、いざという時の備えになります

名古屋市港防災センター

所在地:名古屋市港区港明1-12-20
アクセス:名古屋地下鉄名港線「港区役所」下車1番出口すぐ
TEL:052-651-1100
開館時間:9:30~16:30
休館日:毎週月曜日と第3水曜日
入場・体験無料

名古屋市港防災センター(名古屋市港区)
名古屋市港防災センター(名古屋市港区)

ヘリや消防車に試乗でき、消防服の試着コーナーや災害のパネル展示がありました。
体験(無料・予約否)もしてきました。

名古屋市港防災センター(名古屋市港区)

地震の時は頭と後ろの首を手で守ります。心臓や膝の悪い方は体験できません。
火災(煙)体験もしました。
鼻を布で覆って小さくかがんで逃げます。強烈な匂いがするので喘息の方は体験できません。

名古屋市港防災センター(名古屋市港区)

愛知・三重・岐阜で甚大な被害をもたらした伊勢湾台風の3Dビデオを見ました。
お部屋の中は昭和のままの家具が置いてあって(私は)懐かしく思いました。
5000人以上の死者のうち名古屋市民は1800名余亡くなったのですね・・・

名古屋市港防災センター(名古屋市港区)

リコさんちのキルト過去のブログから

玄関に置いてある非常持ち出し袋の中身を点検しました。
まだまだ不十分です。
トイレがまだ買ってなかった・・・水も足りない・・・
皆様は万全ですか?

2025年1月17日放送のひるおびから
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(公)日本手芸協会パッチワーク指導員 愛知県在住 パッチワークを作り始めて20数年がたちます。 とにかく布が大好き。ハンドメイドが日課です。