いつもならこの時期、満開になる徳川園の牡丹は、今年はもう終盤を迎えていました。
その代り徳川園の新緑が気持ち良すぎました。
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徳川園観仙楼でクラシックコンサート
今日は「ニュートンズ」の皆さんの演奏を聴いてきました。
曲目はなじみのある曲ばかり・・・
アイルランドの民謡、ビヴァルディ四季の春、ヒバリ、ジュピター、ショパンのノクターン、NHK大河ドラマのメインテーマ(坂本龍一さん作曲の八重の桜と真田丸)でした。
バイオリンの中川香さんのドレスは打掛けで出来ていてとても豪華でした。やっぱりね~徳川御三家筆頭である尾張藩第2代藩主光友ゆかりの徳川園を大いに意識しているとおっしゃっていました。
演奏中、突然のパフォーマンス、わぁ~隣りにあららっ!
ビオラの松本一策さんが!!近すぎますぅ~~ブレてしまいました。
写真右側→松本さん、中川さんの隣りがピアノ伴奏の北川美晃さんです。
日本庭園として再整備された徳川園
花巡り
藤の花も牡丹もまもなく終わりです。
アヤメ?と睡蓮が咲き始めました。
美しい新緑
元々あった高低差の地形を利用して造られている徳川園の景観は変化に富んでいます。
龍仙湖を一周してから森へ入っていきます。
龍仙湖を一周して帰ってしまう人が多いそうです。(私もその一人になりそうでした)
徳川園を訪れたら、ココからご紹介する場所↓を是非歩いて下さいね。
ボランティアのガイドさんに教えていただきました。
牡丹の花も見れましたし、青もみじのトンネル最高です。もみじの花も咲いていました。
今年の4月は初夏というべき?~さわやかな昼下がりを堪能しました。
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