キルトジャパン冬号の『読者のキルトショー』掲載予定の作品に棒通しをつけました。
棒通しに決まりはないのですが、今回はこんなやり方をしました。参考になるかしら?
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タペストリーの裏の棒通し
いつもは横長の布をタペストリーのパイピングの下あたりに縫い付けていました。
今回は横長の布を2つ折りして筒状にして、パイピングの下に縫い付けるやり方です。
筒状にできたらアイロンかけて、タペストリーに縫いつけていきます。
6cm幅位の筒の中に棒が通ります。これはほんの1例です。
幅2~3センチの布をリングにして、タペストリーに3~4ケ所縫い付けた作品も見かけます。
作品のコラージュ部分の見直し
今回の作品掲載の決め手は≪コラージュしたからかな?≫と思っています。
4ケ所角部分のうち、3ケ所に小さなモチーフを増やし隙間の調整をしました。
コラージュは盛り過ぎ厳禁と言い聞かせながら・・・
これでやっと送付できます。期限ギリギリになってしまいました。
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