秋晴れの佳き日は私たちの結婚記念日でした。
一度も行ったことのない妻籠・馬籠宿に連れて行ってもらいました。引率は学生時代から何度も行ったことがある主人です。まず長野県飯田市の天龍峡大橋の桁下に設けられた「そらさんぽ天龍峡」に向かいます。
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天龍峡大橋・そらさんぽ天龍峡
時刻は10時、気温8℃、紅葉はまだまだです。
地上80m・長さ280mの歩道を歩きます。
名勝と言われる「天龍峡」の景色を通る飯田線の電車に遭遇しました。
妻籠宿(つまごしゅく)
江戸と京を結ぶ中山道六十九次のうち江戸から数えて四十二番目となる妻籠宿へ。
江戸の風情を残す町並みは、この橋を渡ると見えてきます。
写真が多いです。ご一緒に、ぶらり散歩お楽しみ下さい。
延命が叶うと聞いたので、お参りしてきました。延命より健康寿命を願いました。
宿場の枡形とは、街道を2度直角に曲げて、外敵の侵入を防ぐ役割があったとか。
家康が宿場を制定した時に西国大名の謀反による江戸への侵攻を遅らせる為に設けられたのだそうです。
ここで、ほぼ全部見たことになります。
昼食は、この水車小屋に至近の「やまぎり」で戴きました。
手りゅう弾のような五平餅は初めて見ました。
コシのあるお蕎麦はのどごしが良いです。
さぁ、このあとは、馬籠宿に向かいます。※つ※づ※く※
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