彼岸花が見ごろを迎えていると聞いて、新美南吉ゆかりの愛知県半田市の矢勝川(やかちがわ)堤に行ってきました。
川べり沿い1.5kmに300万本の彼岸花が咲き乱れています。
川の反対側にある田んぼの稲穂とのコントラストも絶景でした。
- 新美南吉記念館TEL:0569-26-4888でナビを設定して下さい
- 名鉄河和線・知多半田駅もしくは半田口駅又はJR東海道本線・半田駅が最寄になります
- 駐車場は点在しています(有料¥500)
ごんの秋まつり10/4まで開催中
童話『ごんぎつね』の舞台となった矢勝川です。
ココが散策スタート地点です。皆様ご一緒にどうぞ!
反対側の田んぼの方を見るとコチラもキレイ。
蕾もいっぱい。この先まだまだ楽しめそう。
毎年ローカルニュースになる田んぼアートが見えてきました。
今まで歩いてきた道を振り返ると・・・彼岸花の絨毯が広がっています。
川にかかる高田橋で折り返し対岸へ。そろそろ散策コースが終わります。
川の向こうに見える小さなお山は権現山(ごんげんやま)。
童話『ごんぎつね』の世界が残っているのどかな里山風景です。
お時間がある方は、新美南吉記念館や半田レンガ建物にお立ち寄り下さい。
今朝は9時半に到着しましたが、駐車場探しに困りました。日曜日はお早めに。
さて、誰が、ここ一帯に彼岸花の球根を植えたのでしょうか?
1990年、地域の方が、童話『ごんぎつね』の1節【ひがん花が赤い布のようにさきつづいていました】を再現しょうと始められたとか。以後、地域のボランティアの方たちによって植栽など手入れがされています。地元愛と労力に敬意を表さねば・・・
秋から始める手仕事
大げさなタイトルですが、小さな季節のハンドメイドを作ろうと思います。
あれもこれもと思うけれど、ひとつずつから~ですよね(笑)
私には珍しく、布を使いきる現象が起きています。
思い入れのある布なんです。
ハギレのハギレ、なんともみみっちいつなぎ方して、ギリギリ四角形にしました。
ここから、丸い型紙を当てて、お月様を作っていきます。
この続き、また見て下さいね。