4月末に、ヴォーグ社さんから第4回キルトジャパンコンテストの作品が戻ってきました。
第5回キルトジャパンコンテストへのチャレンジをどうしようか?
この時点でまだ、もやもや迷い・・・いつものことです。取りかかりの超遅いこと。
もう2週間が切ろうとしているのに、まだキルティング中です。
これで、イイ作品が出来るわけないです・・・
私にとってコンテストへの参加は、
キルト作りのモチベーション維持の為と、キルト教室に行ってないので、独学で作った作品が、コンテストで通じるのか!?
いろんな意味でのチャレンジです。
あ~だこうだと心意気をアピールしたところで、作品を完成させないと話になりませんね。
キルトの為の道具
皆さんはキルトする時、どんな道具を使っていますか?
黒羽先生は、道具無しでキルトされていますね。
先生の作品は大きいですが、しわになったり、つれたりしていませんね。
膝を使っていらっしゃるのを拝見したこともありますが、キルターの勘!で出来てしまうのでしょうか?
キルトスタンド
斉藤先生は、小物は文鎮、フープ、大作はキルトスタンドを使っていらっしゃいます。
フープスタンド
私はフープスタンドを持っています。ハウスオブベスさんで買ったものです。
小さいサイズを作ることが多いので、出番がめったにないです。残念~~~。
定番のフープ
絵画用の木枠
私が初めてキルトを習った時の先生が使っていらした木枠です。
使い方はキャンパス紙を貼るように、トップ+キルト綿+裏布をしつけをかけたものを、木枠の上において、上から画びょうで留めるだけです。画びょうの先には布きれを当てます。
画びょうで穴があいてしまうんじゃないの?って聞かれますが、確かに穴はあきます。
画びょうを外した時に、指でしごけば穴は消えてしまいます。
私は、この木枠を使うことが多いです。
応募要項(第5回キルトジャパンコンテスト)
頑張りましょう!