名古屋まつりの企画展として、名古屋城本丸御殿の巨大杉戸絵が特別公開されました。
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名古屋城本丸御殿
1615年(慶長20)徳川家康の命によって建てられた本丸御殿は、1945年(昭和20)の空襲で焼失、2009年(平成21)から復元工事が始まり9年後の2018年(平成30)に完成しました。400年の時を超えて建城当時が甦りました。襖絵など全て模写で復元されているそうです。
玄関
竹林と勇猛な虎とひょうが描かれた金地の障壁画です。
表書院
本丸御殿内で一番広い建物。花鳥やじゃこう猫が彩る謁見の間です。
対面所
藩主の身内や家臣が使った建物。
京都や和歌山の四季の風物や名所が描かれています。
鷺(さぎ)の廊下
天井近くにはめ込んである飾り。
上洛殿
一番豪華絢爛な建物。
天井の絵が写ってなくて残念ですが、彫刻や飾り金具など贅の限りが尽くされています。
天守閣をあとにして
徳川家康公を守った忍者・服部半蔵忍者隊のメンバーさんに遭遇。7名のうちの3名さん。
『撮ってよい蔵』(笑)と言われ・・・
飛ぶように売れていた名古屋城限定の【みそまん】
八丁味噌とこしあんの甘じょっぱさが売りです。(2コ入り¥259・6コ入り¥777)
休憩しながら戴きました。
お食い初めの為に
3番目の孫ちゃん
生後100日を無事に迎え、ささやかなお祝いをしました。
おくるみのプレゼントと一緒に渡したお祝いは、Wガーゼのハギレで作ったのし袋に入れて。
ガーゼなので、沐浴に使ってくれてもいいかな~
布で作る祝儀袋の作り方
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