名古屋市鶴舞中央図書館1階展示コーナーで開催中の【リコさんちのキルト展】も中盤になりました。
お花のアレンジメントの水やりに、ほぼ毎日図書館に行きましたので、図書館の午前・午後・夕方の様子がわかりました。トイレでお花に水をやっていると≪ヒマワリは元気が出ますね≫と声がかかりました。夏の生花は、図書館に来館された方への栄養剤の役目も果たしてくれたようです。
札幌のNさん、お心遣いありがとうございました。
8月11日(日)午前中に作品の入れ替えをしますので、是非ご覧いただきたいと思います。
リコさんちのキルト展後半に向けて小物作り
ファブリックボード
針を持ちたくない夏場にピッタリな布工作です。
今回もセリアのファブリックボードを使用しています。
ボツになっているデジタルプリントをコラージュしました。
ミニミニクレイジーキルトの額
16.5センチの額に合わせて作ります。
目新しい布はないので、毎回同じ感じになってしまいますが、クレイジーキルトに仕上げます。トーションレースも一緒に縫っていきます。
厚紙を当てて、表布の縫いしろ(2.5センチ)を折り曲げます。
今回は左右に両面テープを貼って折り曲げた後、上下の縫いしろを折ってボンドで固定しています。
愛知淑徳大学の学生さんの取り組み
8月8日は名古屋の日、地元名東区役所でエコフェスタが開催されました。
押し花や木工細工、植田川に生息する魚にちなんだ紙の魚釣り、ゴミ回収のクイズなど、お子様からシニアまで楽しめる催しになっていました。
一番興味深かったのが愛知淑徳大学の学生さんたちが愛知県の竹林から作ったという【炭】のコーナーでした。サークル名は【エコのつぼみ】、初めてエコフェスタに参加されたそうですが、活動が継承されて来年もお目にかかれたらイイですね。頑張っていただきたいです。
ワークショップで出来たカワイイ炭袋はシューズクローゼットで使わせていただきます。