妻籠宿から9km程、長野県から岐阜県に移動しました。
馬籠宿は、中山道四十三番目、恵那山が見える石畳の坂道の宿場です。
島崎藤村の出身地でもあります。
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坂の宿場町 馬籠宿(まごめじゅく)
江戸時代の面影はありながらも、坂道の両側に軒を連ねるカフェやお土産屋さんが多いので、妻籠宿とは少し雰囲気が違います。

藤村ゆかりのお店が2軒あります、
「大黒屋」は藤村の初恋の人、おゆふさんの生家で、
「四方木屋」(よもぎや)は藤村が命名しました。
どちらもお土産屋とカフェを併設していて雰囲気が良いです。


ノスタルジー溢れる景色もあります。
時間がゆったり流れているように感じませんか?


ず~と下り坂なんです。私の膝、大丈夫かなぁ~帰りが少し心配です。



水車が回っている様子は室内(無料休憩所)から見ることができます。


水の音が気持ち良いです。坂を下りて県道まできました。


「馬籠舘」で、しばし休憩です。
ここで注文した五平餅は少し大きめのお団子でした。


お土産屋さんに飾ってあったリース(商品)が素敵でした。
ヒノキの廃材で出来ていて、消臭やダニよけに効果があるんですって。お値段は1万円以上。
沢山の写真を見て頂き、ありがとうございます。
おとなの遠足はこれにて終了です。
皆様は、妻籠宿と馬籠宿、どちらがお好みでしょうか?
健脚な方には妻籠宿と馬籠宿を結ぶ中山道自然歩道があります
お出かけの参考になれば嬉しいです。
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