2回目のコロナワクチン接種は、6/6 11:30~11/45 1回目と同じ時間帯でした。
ファイザー社製を接種しました。本日6/8 副反応の報告です。
副反応:今回2回目も無事にクリア。発熱なし。腕の痛みだけがありました。1回目の痛みより軽度に感じました。
接種後の経過
6/6 11:33 接種
6/6 15:00 36.4℃
6/6 17:00 36.6℃
6/6 19:30 接種後8時間後、接種部位周辺が痛くなり始めました。1回目より反応が遅いです。
6/6 20:00 36.6℃
6/6 11:30 就寝前、予防内服【アセトアミノフェン】200mgを2錠 飲みました。
6/7 9:00 36.4℃ 元気です。予防内服はやめました。
6/7 14:00 36.1℃
6/7 18:00 36.4℃
6/7 20:00 36.1℃
6/8 9:00 36.4℃
6/8 15:00 36.5℃ 腕の痛みが解消しました。1回目の腕の痛みより軽度でした。
私が実践した副反応対策
用意した内服薬:アセトアミノフェン
2回目は、副反応が高頻度で現れるというマスコミやネット情報に神経過敏になった私は、医師と相談して、アセトアミノフェンと言う鎮痛解熱剤を準備しました。薬の量は医師の処方に従いました。
アセトアミノフェンは、ファイザー社製のワクチンの副反応に効果があると聞きました。
薬剤師のいる薬局で入手できるかもしれません。商品名がカロナールになると思います。
予防内服の計画 (接種後、発熱しなかった場合)
接種後、発熱しなかった場合
私の場合の計画は 1回に付き400mg(200mgの錠剤を2錠)を飲みます。(容量は個人で違います)
①接種した日の夜、寝る前に400mg
②翌朝400mg→③6時間後に400mg→④6時間後に400mg→⑤寝る前に400mg
今回、私は体調に変化なく元気だったので、接種日の夜、寝る前だけの服用にしました。
結論:シニア世代に予防内服は不要。接種後にしんどい副反応(発熱、悪寒や倦怠感など)が出たら鎮痛解熱剤(ロキソニンやイブなど)を飲む。
若い世代や、特に20代30代の女性に、副反応が顕著に出るのはマスコミが報道する通りらしいです。
このような予防内服の方法があることを知っておかれても良いかもしれません。
私の周りの医療従事者の方たちは実践されています。
※以上は、国や機関が推奨している方法ではありません。
あくまで個人的に行いましたので、ご理解の上お読みください。
今後の心がけ
- ① 2回目のコロナワクチン接種後、2週間たたないと免疫ができないそうです。
6/20までは自粛、行動制限。 - ② 3蜜避けて、マスク、手洗い、アルコール消毒はひき続き行う。
- ③ 日本国民が2回目の接種が終わるまで油断しない。
以上、参考になれば幸いです。