ハンドメイド

赤福の朔日餅(5月)&ミナペルホネンのミニマット完成

自作のパッチワークキルトのミニマット

伊勢赤福の朔日餅(ついたちもち)が2箱届きました。
5月は端午の節句の祝菓子【かしわ餅】です。
【赤福】が大好きな1番目2番目の孫たちに食べさせてあげたくて購入しました。

伊勢赤福の5月の朔日餅(かしわ餅)

ミナペルホネンのハギレでミニマット完成です

3層にしてキルト(ミシン+ハンド)が終わりました。
裏布をそのまま使って、表に丸めてまつるパイピングをしたいと思いました。
このやり方、時短ですよね。
でもちょっと雰囲気があいません~
布選びをちゃんとやればよかった・・・(後悔)

ミナペルホネンのハギレで作るミニマット

長方形4枚(3.5センチ幅X4)でくるむことにしました。
上下(横)を先にくるんでから、左右(縦)をくるみます。

布の角度に合わせて普通にくるむと、(表側から見ると)パイピングの角が微妙にはみ出ます。どお~ってことないことですが、こんな感じ↓に始末します。

ちょっとしたことですが、表側の仕上がりがキレイです。
キルティングは少ないけれど、これで完成です。
作品サイズ:縦25X横31.5センチ

自作のミナペルホネンのハギレで作るミニマット完成


今回は、ショップで販売されているミナペルホネンのハギレの詰め合わせで作りました。
テキスタイル用のハギレが主なので、
パッチワークに使うようなシーティング素材が殆ど入っていません。
ナイロンやレイヨンや綿ニットやウールなど異素材を、ただただ布を無駄にしないよう、繋いだだけですが、なんだか上手くまとまった感じがします(勝手に自己満足)
これが≪皆川マジック≫ということなのでしょうか?

ABOUT ME
ricosanquilt.com
(公)日本手芸協会パッチワーク指導員 愛知県在住 パッチワークを作り始めて20数年がたちます。 とにかく布が大好き。ハンドメイドが日課です。