昨日7/26は、オリンピック種目の新種目に釘付けでした。
昼は女子スケートボード女子ストリート、夜は卓球混合ダブルス決勝戦で、1日中テレビの前で歓声あげまくりでした。金メダルおめでとうございます。やったね!
【チキータ】【逆チキ】っていう技の単語は覚えました。でも意味はわかりません(笑)
【ラン】【トリック】という単語は覚えました。
金メダル最年少ってズ~って言われるんだろうな・・・
魅力あるパッチワークの本
図書館で借りてきたので紹介します。
借りてきたのは斉藤謡子先生と柴田明美先生の本です。新刊ではないです。
斉藤先生の本からタペストリーとバックとポシェット
2017年1月、NHK出版の本です。
本の中で、10年以上前はアメリカの家が主流だったけれど、その後は旅行された北欧に影響を受けていらっしゃるというコメントがあります。簡単な作品も掲載しているとありますが、どれのことでしょうね?(笑)
斉藤ワールド全開の色使いです。
いつしか引っ込めてしまった先染布が新鮮に見えるのが不思議です。
柴田先生の本からタペストリーとバックとポシェット
2020年1月、レディブティックシリーズの本です。
2019年の夏にデンマーク・フィンランド・エストニアを訪問して「ヒュッゲ」に共感されたそうです。
「ヒュッゲ」とは、デンマークの人が大切にしている考え方~豊かな時間の過ごし方と心の持ち方~を言うようです。心地良い空間、手作りの温もりを感じる生き方、ムリをしない生き方を大切に・・・だそうです。
柴田先生も先染布を使われています。優しいプリント柄を一緒に使われるので、おとなかわいくなります。
作家先生の本は、魅力的ですね。作ってみたくなる作品が多くてさすがだな~と思います。
私は、たいていの場合、見て、ため息ついて終わってしまいます。作ってみたかのごとく妄想もします。まっ!それも勉強ですよね~。