朝一番冷え込んだ10月29日、ダウンを用意したけど、午後は汗ばむような日になりました。灯屋のモーニングと散策の後、すぐの所にある『虎渓山 永保寺』に立ち寄りました。
無料駐車場から中央本線の踏切を渡って少し急な坂道を下りていきます。

虎渓山 永保寺

鎌倉時代末期に建立された臨済宗南禅寺派の禅寺です。

虎渓山永保寺(岐阜県多治見市)

一番目に着く樹齢700年の大イチョウは市指定の天然記念物で25mあります。

虎渓山永保寺(岐阜県多治見市)

国指定名勝となった永保寺庭園(夢窓国師が作庭した池泉回遊式庭園)の主役は、美しい太鼓橋です。日本百名橋の一つで『無際橋』という名前がついています。大きく反り返った太鼓橋の頂上部には小さな屋根(屋形・四脚門)が乗っているのが特徴で、日本では非常に珍しい中国風の建築様式なんだそうです。渡ることはできません。

虎渓山永保寺(岐阜県多治見市)

写真↑右に見えるのが国宝『観音堂』です。

川のせせらぎが聞こえてくるので、奥の方(南側)へ行ってみました。
苔が青々していてまるで京都?

虎渓山永保寺(岐阜県多治見市)

その先に、紅葉には程遠い青もみじと川の色がなんといいますか~10月も終わりというのに初夏の光景が広がっていました。紅葉は11月下旬のようです。

虎渓山永保寺(岐阜県多治見市)
虎渓山永保寺(岐阜県多治見市)

上↑は修行の場の『禅堂』で、美しい瓦塀で囲まれています。
下↓は鐘楼です。

虎渓山永保寺(岐阜県多治見市)

『国宝 開山堂』をうっかり見忘れてしまいました。なんてこった!

虎渓山永保寺(岐阜県多治見市)

行きとは違うやや緩やかな坂道を上りながら、ここも苔が美しすぎます・・・
永保寺の塔頭(たっちゅう)=(大きな寺院の境内やその周辺にある独立した小寺院のこと)である『続芳院』の手入れの行き届いた庭園を見ながら、駐車場まで戻りました。

虎渓山永保寺(岐阜県多治見市)塔頭の続芳院

お食事処

踏切を渡る手前すぐの所に完全予約制の和食屋『渓琉彩』(けいりゅうさい)がありました。案内板を見たら高級なお店でした。

虎渓山永保寺すぐの所にある和食屋渓琉彩

永保寺専用駐車場の前には気取らないお店、庶民の味方がありました。
1本¥130の五平餅は胡麻とクルミたっぷりのくるみ味噌だれが絡んでおいしかった。

大人の遠足はこれにて終了。高速道路を使って帰ります。

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(公)日本手芸協会パッチワーク指導員 愛知県在住 パッチワークを作り始めて20数年がたちます。 とにかく布が大好き。ハンドメイドが日課です。