5月23日から3日間、最終日の26日(日)は16:30まで。
会場は愛知県豊明市文化会館です。
日本手芸普及協会指導員のばんのあつこ先生と生徒さん30名の作品が展示されています。
スポンサーリンク
第11回パッチワークキルト教室作品展
2年ごとに作品展をされています。見たことがない布たちの競演。
≪(ひとり)ぼっちキルター≫には、どの作品も新鮮で勉強になります。
全作品がアップできないのが残念です。
会場全体
会場の壁面全部にパッチワーク作品がぎっしり!見ごたえあります。
季節にちなんだタペストリーやバッグや小物の展示数はこの2~3倍あります。
頑張って制作されたんだなぁ~と熱意を感じました。
ばんのあつこ先生の作品
ばんの先生のご意見が聞けた
私の最近の悩み~平置きすると膨らんでしまうタペストリー~重石を置いても直りません。直らないのだそうです。たわんでしまった作品は死贓品なのか?とお伺いしたところ、ばんの先生から力強いお言葉が・・・「てしおにかけて作った作品は、立派な作品です」と!
気がラクになりました。私としては前代未聞の事故物件だけど≪お気に入り≫なのです。
もう少し手を加えてから、皆さまに見ていただこうと勇気づけられました。
そういえば、今月の静岡キルトフェスティバルで拝見した岡野栄子先生のボタンが沢山使った作品がかなり波打っていました。個性?味わい?べくして現れる現象?全部まとめてキルターの熱い思いの結晶ですものね。愛着を持って恥ずかしがらないでいこうと思います。
スポンサーリンク
スポンサーリンク