2010年5月の思い出にタイムトラベルしています。
ホノルルから、ハワイ州で一番大きいハワイ島(通称ビックアイランド)へ飛行機で移動します。
エリソン・オニヅカ・コナ国際空港から、ツアーバスに乗って、コナコーストを通ってキラウエアに向かいます。
まず、プナルウ黒砂海岸でウミガメにご対面です。
その後、キラウエア火山のハレマウマウ火口(巨大クレーター)に到着。白い噴煙が立ち昇っているのを目にしますと、ちょっと気持ちが高揚しますね。ハワイ火山国立公園は、火の女神ペレの棲家と言われています。現地の人には神聖な場所です。
シダのようなハプウの並木道を歩いて行くとサーストン溶岩トンネルの入り口にきます。ここはパワースポットです。私はなにも感じなかったなぁ~家族はオーラを見たのかしら?
そして、ここを抜けると、広大な溶岩大地が目に飛び込んできます。
溶岩に覆い尽くされた大地から植物が成長しているのを見たり、今歩いてきた黒々と輝く溶岩大地が、今なお続く活火山からできていると思うと、自然の偉大さを感じずにはいられません。世界遺産バンザイです!
スポンサーリンク
スポンサーリンク